才能がない自分は

皆さんは才能の違いってあると思いますか?

僕は悔しいけど才能の違いってあると思います。

新しいことを始めても覚えるのに個人差があったり、自分が何回やってもできないことを説明を聞いただけで一発成功する人もいます。




よく『才能の違いなんかない。微々たるもの。才能よりも努力の方が重要』ってことを耳にしますけど、きれいごとですよね?才能の違いなんかあってほしくないけど、現実問題として才能の違いはあります。

 

努力で埋められる範囲の違いなら、悩むことなく努力をすればいいだけですが、問題はいくら努力しても埋まらない才能です。

 

人間それぞれ得意不得意って違いますよね?それは経験の違いであったり、それこそ生まれもっての才能の違いであったり。

プロ野球のイチロー選手と同じ時間練習すれば、皆がイチロー選手になれるかといったら違いますよね。同じ時間練習、あるいはそれ以上の時間練習してもイチロー選手みたいに活躍できる人って、それこそほんの一握りでしょう。

もちろんイチロー選手も常識を外れるほどの努力で、それこそ誰もマネできないほどの練習量で今の結果を残していると思います。ですが、言ってしまえば、元々才能のあるイチロー選手が、才能におごることなく必死で努力を積み重ねたから今の地位までいけたわけで、他の人が努力をしたからってそこまで届かないと思うんです。イチロー選手だったからたどり着いた場所ですね。

 

・・・

これってやっぱり才能の違いでしょう??

 

少なくとも僕だったらイチロー選手の3倍練習をしたとしてもプロ野球選手にもなれないと思います。5倍、10倍の練習ができれば別ですが、現実として1日は皆24時間です。僕だけ1日100時間にするなんて無理なんです。

 

よく成功者が「努力をすれば誰でもできる!」、「自分もできたんだ。」、「才能の違いなんかない!努力の違いだ!」、「成功したいなら死ぬ気で努力をすればいい。」みたいなことを言いますよね?「この世界は努力次第でどうにでもなるよ。素晴らしい世界だ。」と成功談を踏まえて教えてくれます。

このおかげで小さい子どもは夢を追いかけることができるし、大人でも望みを捨てずに生きていられるんです。絶望だけでは生きていけません。希望があるからこそ生きていけます。

『努力に勝るものなし!』です。
ありがたいことですよね。

 

・・・

でもこれって、ちょっと違いますよね?
たしかに成功した人は才能のことなんか考えずに、あるいは才能がない自分に気づかないふりをして一心不乱に努力をしたんでしょう。そしてその結果、その努力は報われたのでしょう。

そう、結果として報われたから言えるんです。成功したから言えるんです。失敗していたら、それこそ自分のすべてをかけて努力したのに思い描いた場所にたどり着けなかったら、そんなことは言えません。自分ではどうにもならないんだと無力感や自己嫌悪に襲われます。

 

結果をだすことができた極一部の人だから、努力をすれば何でもできると言えるんです。同じ量の努力をしても失敗している人がたくさんいるのに。あるいは成功する人よりも失敗する人の方が多いかもしれないのに。

 

・・・なんか努力批判みたいな内容になってしまいましたが、努力することって大切だと思うんです。

 

自分には才能がないとわかる。才能がないならあきらめてしまってもいいと思うんですよ。才能がない自分を受け入れるですね。受け入れられたら疲れることもなく、焦燥感もなく穏やかに生活できますし。

受け入れられずに足掻くからこそ、自分が持っていない才能を持っている人に妬みを感じるわけですし。

 

でもあなたは、才能がない自分をなかなか受け入れられないんでしょうね。だから、なんとかしようとがんばって、疲れているのですよね。

そのがんばりは絶対に無駄じゃありませんよ。絶対にあなたの糧になります。
全てにおいて才能がない人なんて絶対いません。あなたには今回の才能はなかったかもしれませんが、違う才能は絶対に持っています。あなたの持っている才能に今回の努力が結びつくこともあるかもしれません。

 

たとえ才能がなくても、努力次第である一定ラインまでは必ずいけます。才能に胡坐をかいている人には絶対に負けません。

ですが、そこから上を目指すなら才能の壁は確かにあるのではないでしょうか?才能のある人に努力をされたら正直、凡人の僕らでは歯が立たないですよね。反則ですよ。

 

それでも、そこから上を目指すなら覚悟してくださいね。お互い全力疾走だからこそドンドンドンドン引き離されます。周回遅れになることもあります。自分に才能があればと嘆く機会も増えるでしょう。苦しい戦いになります。

それでも才能の壁に挑むなら、カナヅチでトントンじゃキリがないですよ。バズーカでも持っていって派手にいきましょう。才能の壁、ドカーンと破壊しちゃってください。

 

大丈夫。あなたならできますよ。だってあなたは『努力する才能』が普通の人よりもあるのですから。

 

努力が才能に勝ること、教えてください。

 

 

心優しいあなたの人生が幸せに包まれますように。





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泣きたいときは

生きていたらつらいとき、悲しいとき、泣きたいときってあるかなーと思います。泣きたい理由が明白なときと、不意に泣きたくなるときもあるかと思います。

そんなときはどうすればいいんでしょう?




・・・

泣けばいいんですよ。

 

気が済むまで。

 

『泣いて泣いて泣きまくれ!!』です。

 

我慢しなくていいんですよ?

 

だってあなたは泣きたいと感じているのですから。

 

子どもの頃に泣くなと躾けられてきたと思いますが、泣くのは悪いことじゃありません。そりゃー、30歳のいい大人が、転んですりむいてわんわんと子どものように泣くのはどうかと思いますが。

 

・・・

そんな状況ではないでしょう?

言い方は悪いですが、そんなくだらないことであなたは泣きたくなっていないでしょう?

あなたには、あなたの泣きたくなる理由があるでしょう?

 

なら、

泣きたいときは泣いてください。

 

 

これでもかってくらい。

もうこれ以上涙出ないよってくらい。

涙が枯れるまで。

 

 

実際、この泣くことってすごく大切なことだと思うんです。泣くことによって『悲しい』、『つらい』、『痛い』、『苦しい』と自分の感情を知ることができるんですから。泣かずに我慢してしまうと自分が悲しんでいるのか、つらいと思っているのかわからなくなることもあるんです。

そして自分がどう思っているかわからなくなるから迷いが生まれてしまいます。迷っているときは心が疲れてしまいます。

 

自分の感情に気づくだけでも少しスッキリするんですよね。悲しい気持ちを『ああ、自分は悲しいんだ。』と思うだけでも心が軽くなるんです。

 

逆に泣かずに溜め込んでしまうと次にまわしてしまうんですね。モヤモヤした気持ちがスッキリせず、次の機会に上積みとなって襲いかかってきます。そのときは今よりも泣きたい気分になって。

 

我慢をすればするほど後に溜まっていくんです。そのときは我慢できてもまたすぐに限界値になります。ストレスと同じでね。我慢すればするほど溜まってしまい、自分に悪影響を与えてしまいます。心にゆとりがなくなってしまうんですね。周りに当たり散らしてしまうこともあるかもしれません。

 

だから無理に泣くのを我慢するよりは、泣いたほうがいいと思います。別に泣きたくもないのに無理して泣く必要はありませんが、泣きたいなーと感じたら素直に泣いたほうが早く前に進めます。

 

よく『泣いてばかりじゃ前に進めない』という言葉を耳にしますが、あれって違うと思うんですよ。

 

本当につらいときって泣かないと前に進めません。

 

毎日、何回も何回も泣いて泣きまくって、泣くのにも疲れ果てて、それでもまだ涙がこぼれてくる。これを何回も繰り返すことでようやくほんの少し前が見えるんです。

泣いてばかりじゃダメという人は、本当の悲しみを知らないのではないかと思います。泣きたいときもあるけど我慢するという人は、言い方は悪いですけど、所詮そこまでの悲しみしか知らないんです。我慢できる範囲の悲しみしか。

 

心が弱って本当に泣きたいときは我慢できるものではありません。

ブクブクと沸騰したお湯に腕を突っ込んだまま「全然熱くないよ。」と笑顔で言える人いないでしょう?脳からすぐに警告が出て腕を引っこ抜くでしょう?考える間もなく反射してしまいますよね?そのまま入れてたら大やけどですしね。

それと同じなんですよ。

 

今泣くのを我慢している人は、沸騰したお湯に手を突っ込んで我慢している人たちなんです。常識で考えてあり得ない状況ですが、『それでも泣いてはダメだ。』、『我慢しなくてはいけないんだ。』とがんばっている人たちなんです。

 

がんばりすぎですよ?
あなたはもう十分がんばってきたのではないですか?
もう、泣いてもいいんですよ?

 

泣くことによって前に進むことができます。気持ちをリセットというか、整理ができます。

 

だから泣いてしまうことを恥ずかしがらないで。嫌わないで。

あなたは十分がんばってきましたよ。

 

だからどうか今だけは、また前に進むためにも気持ちに素直になって泣いてみてください。泣いてスッキリしたあなたなら幸せを掴みとることができます。泣くことを恐れないでくださいね。

 

 

心優しいあなたの人生が幸せに包まれますように。





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しんどい恋愛をやめるには

しんどい恋愛を皆さんは経験したことがあるでしょうか?

恋愛とは本来、楽しいもの。わくわくするもの。相手のことを思いドキドキするもの。

 

なのになぜ、しんどいと感じてしまうのでしょうか?



あなたが無理をしているからです。

 

あなたが無理をして、がんばってしまっているからです。

 

・・・

どうして無理をしてしまうのでしょうか??

 

相手に好かれたいからですよね。相手のことが大切だから。自分のことを気に入って欲しいから。もっともっと好かれたいからですよね?

誰もが少なからず持っている感情でしょう。

好きな相手には、自分を好きになってほしい。
好きな相手には、自分を嫌わないでいてほしい。

 

誰もが持っている感情でしょう。あなたのことが大切だから嫌われたくない、好きでいてほしいと。

 

でも、

 

あなたの場合はこの感情が人より強いのかもしれません。

この感情がしんどい原因を作ります。

 

しんどい理由。それは・・・

相手に合わせすぎているから。

 

嫌われたくないと相手の願うような言動をするんですね。自分を押し殺してまで。
好かれたいと過剰な言動をするんですよね。疲れているのに。

 

一度や二度ではさほど心に影響を与えませんが、それが何度も何度も繰り返すうちに心が『しんどいなー。』と感じるようになります。
だって無理をしているから。本当のあなたを出せていないから。

 

あなたの恋愛の相手は
『生まれて初めて私が好きになった人』、『生まれて初めて私を好きになってくれた人』、『今までの彼女の中で一番かわいい人』、『付き合ってきた男の中で一番かっこいい人』などなど、あなたにとって特別な相手なのかもしれませんね。

 

あなたにとってはその恋愛相手は『特別』なんですよね。

 

落ち込んでいる電話をしたらすぐに駆けつけ慰めてくれた彼。
8人との交際経験がありましたが、今までの男は電話をしても鬱陶しがられて相手にしてくれませんでした。「私にこんなにやさしくしてくれる男はほかにいない!彼だけだ!!」彼は『特別』です。

35歳にして初めて彼女ができました。
生まれて初めて告白を受け入れてくれました。モテない自分とは裏腹に彼女は美人で男性からもよく声をかけられます。社交性もあり、よくモテます。「僕みたいな男が彼女と付き合えるなんて夢みたいだ。大切にしよう。彼女以上の女性は二度と現れない!」彼女は『特別』です。

 

そんな『特別』な恋人だから、つい力が入っちゃうんですよね。『自分にとってこれ以上の相手はいない。だから嫌われるような真似は絶対できない。』と。他の人と接しているように普通の状態で付き合えないんです。

あなたにとっては今の付き合っている状態が奇跡だから。幸せだから。少しでもこの奇跡を維持したいと考えるんですね。

 

だから相手に合わせて相手のいいように行動します。

 

相手を怒らせるような言葉を発しません。
相手が会いたいと言えば、こちらの大事な予定でもキャンセルをして相手を優先させます。相手に嫌われないように逐一自分の言動に気を遣います。
相手が不機嫌になったら、自分の対応がまずかったんだと後悔し、落ち込みます

・・・

・・・
・・・

『もう少し肩の力を抜けよ。』

・・・
ですよね。

 

でもこれって他人だから言えることなんですよ。僕も相談を受けたときは「他にもいい人はたくさんいるよ?」といったありきたりなことしか言えないんですが、これは僕が当事者ではなく、他人だから言えるんです。

 

実際にあなたの立場、当事者になってしまったら「なんだよ、あんな女。やめとけ、やめとけ。他にもっといい女がたくさんいるだろ?」とはなかなか言えません。だって彼女は『特別』だから。自分にとっては『彼女しかいない』のです。いくら周りから反対されても、彼女は自分にとって『特別』だから。あっさり次の恋に進もうとは思えないんですね。

相談をしている時点であなたは、自分が疲れていることを自覚しています。このままじゃダメだということも意識しています。同じような状況の人から相談を受けたら「やめといたほうがいいよ。」と言うでしょう。でも肝心の自分にはできないんです。

 

そもそもしんどい恋愛を続けるのはものすごくしんどいんですよ。(アホな文章ですが。)相談を受けた相手が考えている以上に悩み、葛藤し、もがき苦しんでいるんです。

 

『肩の力を抜け?』
そんな簡単に力が抜けるならこんなに悩んでねーよ!

『もっといい人が?』
彼(彼女)のことよく知りもしないのにほざくな!

 

ですよね。現実は。
その選択を選ぶことができないから悩んでいるのに。ですよね?

しんどい恋愛を続けるのは理屈じゃないんですよね。しんどいからやめようで終われていたら悩みなんかないでしょう?

しんどいからやめようで終われなかったからこそ、こんなに疲れているのに。

 

 

でもこれって愛情の大きさもあらわしていると思いませんか?自分がしんどい思いをして苦しんでいてもまだ、相手のことが嫌いになれないんですよ?好きなんですよ?独占欲とか執着といった言葉で表現されがちですが、その状態は決して楽しい状態ではありません。むしろ苦しいです。

それなのに、そんな状態を続けられるほど、そこまで人を愛せることはあなたの立派な才能だと思います。

 

だからもう少しだけ自分に自信をもちましょう。

彼(彼女)のことをもう少しだけ信じてみましょう。

 

あなたも相手にとっての『特別』であることを。

 

しんどい恋愛は続きません。仮に結婚できても待っているのは幸せな生活ではありません。あなたが窮屈な生活です。

悩んでいる今がチャンスです。まだ修正できます。

 

『肩の力を抜くことができない?』
あなたはそれ以上に大変なことをいくつも乗り越えてきたでしょう?肩の力を抜くくらいあなたにとっては朝飯前ですよ!

あなただからできないんじゃないんです。あなただからできるんです!

 

肩の力を抜くことができないと、いずれは別れの選択をしないといけないと思います。そうじゃないとあなたが壊れてしまいます。

あなたを守れるのはあなただけです。別れの最終決断はあなたが覚悟をもってしてください。他人に任せては後悔しますよ?

 

別れたくないのなら、そうなる前に少し肩の力を抜きましょう。しんどい恋愛は続けてはいけないみたいな書き方をしましたが、その相手と幸せになりたいならしんどい恋愛じゃなくなればいいんです。

肩の力を抜くのは本当に難しいことですか?
別れを考えるよりも簡単ではないですか?

 

大丈夫。あなたは数々の試練に打ち勝ってきました。好きな人の前で肩の力を抜くなんてあなたなら簡単です。あなたならできて当然です。あなたの大きな愛情で相手を幸せに包みこんでください。

 

あなたならできます。

 

 

心優しいあなたの人生が幸せに包まれますように。





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自分を責めてくる相手には

自分をひどく責めてくる人に出会ったことはありませんか?

こちらは何も思っていないのに絡んできたり、仲良くしたいのに敵意をむき出しにされたり。そういった経験がある人もいるのではないでしょうか?

そんなときはどうすればいいんですかね??




相手にしないこと。

その相手から離れることです。

 

嫌な思いをしてまで相手にすることはありません。相手が絡んできても相手にせず、距離をあけることは自分を守るためにも必要です。

 

話せばわかりあえるということでもありませんし、永遠に理解しえない関係もあります。こちらから歩み寄ろうとしても向こうにその気がなければ難しいですし、一方通行では良好な人間関係が築けません。認めあえる関係になるにはお互いにお互いのことを理解しようとする気持ちが大切です。片方だけでは難しいのです。

 

そもそも簡単に理解しあえる関係が築ける相手ならこんな事態になることはないですからね。相性や妬みなどで通常より良い関係を築くのが難しい相手なんでしょう。

だから相手からのアプローチがなければ、こっちも無理にわかりあおうとしなくていいのではないでしょうか?こちらからの一方通行でも良好な関係に変わることもありますが、正直その場合は倍の労力を有します。

 

ですから、自分を責めてくる人には無理に近づこうとせず距離をあけましょう。
あなた一人がしんどい思いをする必要はないですよ。

めでたし、めでたし。

 

 

・・・で終われたらいいんですけどね。

そもそも距離をあけられる相手ならとっくに距離をあけているでしょう。

その相手が距離をあけることができない相手だからあなたは困っているのではないですか?

 

 

虐待をしてくる親、嫁いだ先の姑、会社の社長、いじめてくる同級生。どれもその関係をすべて断ち切るのは難しいですよね。

親を子どもは選ぶことはできないですし、ある程度年齢がいかないと自立は無理ですし。

姑が嫌いだからといって『あなたとはもう無理。離婚しましょう。』とはなかなか言えないですし。

社長に理不尽な態度をとられていても、感情に任せて激怒して辞めたら無職ですし。

同級生と会いたくないからと不登校になっていたら、家族や担任からうるさく言われますし。

 

なかなか関係性を絶つのが難しい相手だけに、距離をあけて終わりですとはならないんですね。そもそも距離をあけられない相手だからこそ悩んでいるのですから。

 

 

でも最終手段としてはその関係性を絶ち切ることも考えないといけません。でないとあなたが弱ってしまうばかりだから。自分を守るためにも後先考えずに行動しないといけません。後で苦労するかもという計算は度外視で。今苦しい思いをしているのだから迷わず逃げてください。

 

 

その最終手段に移る前にもう少し考えてみましょうか?

 

まず、あなたを責めてくる理由は何でしょう??

 

① あなたが相手に対して失礼な言動をしたことがあるから。
② ただ単にあなたのことが気に入らないから。
③ あなたに相手が嫉妬しているから。
④ あなたが成長するようにとあなたのためを思って責めてくれているから。

・・・

 

責められているのはあなただけですかね?あなただけじゃなく誰に対しても同じような態度ですか?

誰に対しても同じような態度をとるような人なら、それは残念ながらあきらめないといけないと思います。その人の性格なのでしょうね。その人に対してそんな性格じゃダメだ、心を入れ替えろと指摘するなら、それこそあなたが相手にとって④の状態になってしてしまいますしね。

責められているのがあなただけなら必ず理由があると思います。①から④、あるいはそれ以外にもなんらかの理由があると思います。その場合はあなただけが責められる原因を考えてみてください。そしていくつか候補を決めてください。

それだけです。

相手が自分を責めている理由を考えて『こういう理由があるからこの人は自分を責めてくるのだな。』とほんの少しだけ冷静になってください。態度を改める必要はありません。ただ、前よりほんの少しだけ相手を理解しようとしてください。

 

責めてくる相手にこちらから必要以上に歩み寄る必要はないと思うんです。その状態で近づくとお互いにトゲが刺さって嫌な思いをしますし。

 

お互いにとっての適切な距離感もあると思うんです。誰も彼も近くによって来たらちょっと大変ですよね。あなたにも苦手な人や嫌いな人はいるでしょうし。

離れられない関係性なら無理に近づこうとせず、お互いにとっての適切な距離感を意識していただけたらと思います。

今はお互いに苦手意識や嫌悪感があると思いますが、距離感を保つことによって理解が深まり、良好な関係が築けるかもしれませんよ?

 

近づきすぎ注意です。

 

 

心優しいあなたの人生が幸せに包まれますように。





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助けたいのに助けることができない自分は

幸せになりたいのに

皆さんは今幸せですか?

 

幸せになりたいと思いますか?

 

幸せになれるならなりたいですよね。誰も好き好んで不幸になりたいとは思いませんよね。




皆さんは今幸せですか?

 

それとも不幸ですか?

 

 

幸せになるにはどうすればいいんでしょうか?

『幸せになりたいのなら幸せになりなさい。』で幸せになれたらいいのですが、そんな簡単な話じゃないですよね。心が疲れている人も、そうじゃない人も皆が幸せを目指して生活しています。だけど、全員が『私は幸せです。』と答えることができない。

 

どうしてなんでしょうね?

 

これには否定的な意見も多いと思いますが、望みすぎているからです。現状に満足することなく、もっともっと幸せになりたいと願うからです。

それ自体はすごくいいことだと思うんです。幸せになりたいという願望が生きる原動力にもなりますし、希望を捨てられないから生きていられるのですから。

 

でも、もう少し、今のあなたの生活にも目を向けてみてはどうでしょうか?

 

あなたは今、幸せではありませんか?

 

 

お金がなくて毎日苦しい生活を送っている?
世界には飢えて餓死してしまう人も多くいるのですよ?

大好きだった恋人に振られた?
振られた経験のある人って、振られた経験のない人よりも全体的に多いのではないでしょうか?

長年勤めていた会社をリストラされた?
あなたをリストラした会社が後悔するほど大物になってやりましょうよ!

娘がろくでもない男と駆け落ちしてしまった?
娘さんがそれで幸せになれるなら喜んであげましょうよ?

 

どれも自分は不幸と感じるには十分な理由だと思います。
なかなか幸せと感じることは難しいかもしれません。

 

 

でも、

 

あなたは今、生きています。

 

 

これって究極の贅沢なんですよね。当たり前になっていて、普段はなかなか気がつかないものですが。

 

あなたの年齢まで生きられない人がたくさんいるのですよ?
生きたいとどれだけ願っても叶わなかった人たちがたくさんいるのですよ?

生きていられるだけで幸せなことではありませんか?

もちろんいいことばかりではなく、つらいことも多いですが、そう感じられるのも生きていてこそですよ。

 

きれいごとですよね。でも生きていてこそのきれいごとなんです。

 

 

でも不幸と幸福のラインって難しいですよね。この数値より上なら幸せ、この数値より下なら不幸って基準もありませんし。自分で『ああー幸せだなー』『なんで俺ばっかりこんな目に…』と判断するしかありません。

 

 

コップ一杯の水を半分飲みました。残り半分になりました。あなたはそのとき・・・

もう半分しか残っていない。

と思うか

まだ半分も残っている。

と思いますか?

 

今の自分が幸せだと感じている人は、まだ半分も残っていると思う人が多いようです。逆に今の自分が幸せではないと感じている人は、もう半分しか残っていないと思うようです。

まあ、実際はそのときの状況も関係するでしょうが。のどが渇いているときと渇いていないときでは全然違うでしょうし。

 

幸せになれるかどうかは自分の考え方、捉え方次第なんです。

 

誰がどうみても人生を順調に謳歌している人でも、その人が不幸だと思っていたら不幸ですし、思わず『あの人かわいそう』と同情してしまうような人でも、その人が幸せだと思っていたら幸せなんです。

 

 

だけど僕たちは周りと比較しがちになっています。周りと比べて自分はもっている、もっていないで自分は幸せかどうかを判断しがちになっています。

 

 

あなたは40歳になりました。独身です。

あなたの周りは皆結婚しており、同年代で結婚できていないのはあなただけです。周りは子どももでき、充実しているように見えます。あなたは自分が不幸とまでは思わないかもしれませんが、自分は幸せではないと感じてしまうのではないでしょうか?

あなたの周りは誰も結婚していません。今回同年代の中で一番早くあなたは結婚することになりました。子どももできました。周りはまだ結婚していません。自分の時間もなくなり、自由もきかなくなりましたが、あなたは自分が幸せではないと感じるでしょうか?あなたはこう思いませんか『周りで結婚しているのは私だけだ。私は周りに比べて幸せだ。』と。

 

純粋に自分の感情だけで、幸せかそうでないかを判断するのは難しいです。どうしても外部から影響を受けてしまいます。周りと比べてが少なからず入ってしまいます。

 

でも実際はどっちが幸せかなんてわからないんですよ?

 

あの人と比べて自分は幸せだと思っていても、向こうは向こうで全く同じことを思っているかもしれないですし。不毛ですよね?

 

だから周りと比べても仕方ないんですよね。自分が幸せかどうかは自分で決めないと。

 

周りは関係ないんです。

あなた自身の心と向き合ってください。

今ある幸せに気づいてください。

 

でないと失った後で『あのときは幸せだったなー。なんで気づかなかったんだろ?』と未来のあなたは後悔するかもしれませんよ?

 

 

心優しいあなたの人生が幸せに包まれますように。





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無価値観とは

才能がない自分は

ありのままの自分でいいって本当?こんな自分認められない。

大切なものが二つ。どちらかを手放さなくてはいけないとき。

足掻くのは間違い?あきらめるのが正解?

もうダメだ。終わってしまったと思ったら。

自己肯定感とは

自己肯定感とは自分を肯定する力ですね。

自分はこのままでいいのだ』とありのままの自分を認める力です。この自己肯定感が強い人は打たれ強い人が多いですし、心が弱ってしまうことも滅多にありません。うらやましいですよね。

でも、一体どうしたらそんな人になれるのでしょうか?




自己肯定感は生まれついてのものではなく、訓練次第で誰でも身につけられるものだと言われています。外部の影響を受けない強い心を訓練次第で誰でも手に入れられるのです。

とはいえ、心が弱っているときは『自分はこのままでいい』、『ありのままでいい』とはなかなか思えないですよね?

 

今の皆さんは悩んでいて特につらい時期ですから自分を否定しがちになっています。自己肯定感ではなく自己否定感が強い状態です。『自分はこのままではダメだ。』とありのままの自分を受け入れられていないんですね。

 

自分で自分を否定するのは苦しいことです。

 

四六時中一緒にいる自分にお前はダメだと否定され続けるのですから。心が弱ってしまうのも無理はありませんし、ずっとダメ出しされるので『本当に自分はダメな奴なんだ』と思い込んでしまいます。

 

そう、思い込みなんです。ずっとずっと言われ続けるのですから、それを信じてしまうんですね。

極端に言えば、

 

自分に『自分はダメなんだ』と洗脳されるんです。

 

・・・

今の皆さんは自分に洗脳されていませんか?

自己否定感を今のあなたは身につけていませんか?

 

さて、では、自己肯定感はどうでしょう?
皆さん、自己肯定感を身につけるのは難しいと感じていると思いますが、あなたは自己否定感を身につけていますよ?それの反対なだけでしょう?そう考えると自己肯定感を身につけることも、そんなに難しいことではないんじゃないですか?

 

 

皆さんはどうやって自己否定感を身につけましたか?

・・・

そう、ダメ出しです。

 

『自分はこんなこともできないのか』、『なんてダメな奴なんだ』とずっと自分に言い聞かせて自己否定感を習得しました。習得したくなかったですよね?自己否定感なんて。

でも、習得したくなかった自己否定感でさえあなたは習得することができました。

 

では自己肯定感はどうでしょう?

あなたは自己肯定感を習得したいと思っていますよね?望んでなかった自己否定感さえ習得できたのですから、あなたなら自己肯定感も簡単に習得できると思いませんか?

 

まあ、実際はそんなに簡単じゃありませんが・・・

自己肯定感とは自分はこれでいいと思い込むことにあります。自己受容ですね。
ありのままの自分を受け入れる。失敗をしても『できなかったな。まあいいや。』、他者からダメ出しされても『うるさいなー。別にいいだろ。』と自分を否定しないことです。

他者からダメ出しと書きましたが、自己肯定感が強い人は自分自身にダメ出しをすることが少ないです。今のできない自分を認めているので、そのことで『自分はなんてダメな奴なんだ』と思うことも少ないのです。

 

外部からの影響が少なく、自分の気持ちで純粋な判断ができます。

 

 

自己肯定感を身につけるには一体どうすればいいのでしょう??

 

できないこと、自分を否定したくなる出来事に遭遇した時に自分を否定しないことです。まずはそこから始めましょう。いきなり『こんな自分がいいんだ』、『できない自分が大好きだ』と思えるようになるのは難しいです。

ですから、まず、

自分を否定することを意識的にやめてみましょう。

自己否定感が弱くなるだけでも、心の弱り具合は全然違います。

 

自分を責める回数が少なくなるだけでも自分はこれでいいんだと自己肯定感が生まれてきます。この自己肯定感が生まれてくるのをまずは待ちましょう。この状態にもっていくのが一番難しいかもしれません。

 

そして自己肯定感が生まれ始めたら次のステップです。
自分をほめることを意識します。『できないのは自分の個性だ、魅力だ。』と言い聞かせます。

 

どうせ自己否定感も自己肯定感も思い込みなんです。

なら、いいほうに思い込みましょう。

 

自己否定感が強い人は完璧主義の人が多いです。『できない自分が許せない!』と必要以上に自分を責めてしまいます。だから意識してでも自分をほめてみましょう。最初は難しいかもしれませんが自分をほめることを習慣づけましょう。あなたはちょっと自分に厳しすぎるのかもしれませんよ?

最初は自分をほめることに戸惑いがあると思いますが、やっているうちに楽しくなってくると思います。

とはいえ、自己肯定感が強くなりすぎるとわがままな人とか頑固な人と評価されることもありますので注意が必要ですが・・・

 

適度な自己肯定感を持つことにより心も折れにくくなり、今よりも快適な人生が待っているはずです。

 

 

心優しいあなたの人生が幸せに包まれますように。





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疲れてしまうのは完璧主義者だから?

何も持っていない自分は

面接試験。アピールするところがなくて落ちてばかりの自分は。

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限界を超えてがんばりたいときは

人生生きていたら、どうしてもがんばらないといけないとき、限界を超えてでもやらないといけないときに直面することもあるかもしれません。そんなときはどうすればいいんでしょうか?

まず、初めに確認しておきます。

 

『限界を超えてがんばらないと!』

 

・・・

あなたがそう思っている時点ですでにあなたの限界は超えています。





『えっ!?』

 

ですよね。がんばって限界を超えようと思っているだけで、まだ行動もしていないのに、その時点ですでに限界を超えている?

どういうことなんでしょう??

 

限界は大袈裟かもしれませんが、あなたの許容量を完全に超えています。がんばって覚悟をしないと臨めないのだから。

 

 

フルマラソンを走ろうと思い、練習してコンディションを整えて、最高の状態で集合場所に行きました。そこであなたは一緒に走ろうと誘われた上司にこう言われます。
「ただ走るだけじゃ面白くないから、キミは30キロの重りをつけて走ってみよう!」
あなたは断ることができず、重しを装着します。
『うっ、重い。立つので精一杯じゃないか!こんな状態で42キロも走れるわけがない!』とあなたは思います。

でもあなたは断れません。するしかない状態です。

 

ちょうどこんな感じなんですね。限界を超えてがんばろうと思っているときは。もう、限界は目と鼻の先ですよね?

できることならそんな無謀なことやめとけですよね。

 

でも実際、どうしてもそれをやらないといけないときというのがあるのかもしれません。よく言われる『男には、負けるとわかっていても戦わなければならないときがある。』ってやつですね。

 

そんなときはどうすればいいんでしょう??

 

 

一番大切なことは覚悟を決めることです。正直、あなたがしたくないことなのだからやり遂げるのはかなり難しいです。続けていくうちに様々な問題がでてくるようになり、生半可な覚悟ではすぐに返り討ちにされます。それを乗り越えるためには断固たる決意が必要です。

 

まずはこれから挑むことへの全体像をおぼろげながら見渡し、精神統一をします。できないですで終わってはいけないことなので、どうすればできるかを考える必要があります。ですが、この時点ではできる可能性がかなり少ないので、挑戦をする前に気が沈んでしまうこともあります。怖気づいてしまうんですね。

 

 

30キロの重しをかついでフルマラソン、できる人はできるんでしょうけど、そんな人はマレですよね。だから挑みながら模索するんです。どうすればより楽にできるか、より簡単にできるか、どうすれば・・・できるかを。

 

初めからどうせ無理だからというつもりでやっても成功できるはずがありません。

 

限界を超えてがんばるにはなにより、モチベーションを維持することが一番難しいんです。ダメだと思っていたら続きません。うまくいく可能性を想像し、できると思い込むことが必要になります。

 

 

そして一番重要なことは、、、

 

 

限界を超えすぎないこと、がんばりすぎないことです。

 

 

最初にスタートダッシュで全力疾走をしたとしても後が続かないんですね。100メートルは走れたとしても42キロその状態では走れないんです。手を抜かないといけないんですね。

 

限界を超えてがんばらないといけないのに、無理をしすぎると続かないんです。火事場の馬鹿力を発揮できるのは一瞬だけなんです。長期間限界を超え続けることは難しいんですね。

 

だから矛盾しているかもしれませんが、

限界を超えないことが限界を超える秘訣なんです。

 

限界を超えて結果を出そうとするなら、走り続けることが一番の近道なんです。立ち止まってしまったら、リタイアしてしまったらその時点で可能性は途絶えてしまいます。

がんばりすぎてしまうと『もう無理だ』という誘惑が襲ってきます。やめたほうがいいと自分から警告がでてきます。この状態は心が悲鳴をあげている状態です。この状態になってしまうと成功確率が大幅に下がります。

 

ですから、

 

がんばるのはほどほどに。

 

大丈夫です。今のペースでは間に合わないと焦る気持ちもありますが、あなたは立ち止まっていません。前に進めています。ただオーバーペースでヘトヘトなのに、身体に鞭打っている状態かもしれません。

 

もう少し気楽に。ペースをおとしてみてはいかがでしょうか?

今まで走るのに精一杯だったあなたが、ペースをおとすことによって考える余裕というのが生まれるかもしれません。結果を出せるよりよいアイデアが生まれてくるかもしれません。

 

 

限界を超えてがんばろうとするあなたはがんばり屋さんです。しんどいのに気合を入れて走っているのかもしれません。既に限界を超えているかもしれません。

 

心に余裕がないと限界を超え続けられません。

心に余裕をもつためにはがんばりすぎないことです。

 

限界を超えてがんばりたいと思っているあなた、がんばりすぎないことが限界を超える一番の近道ですよ。

 

 

心優しいあなたの人生が幸せに包まれますように。





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助けたい症候群(恋愛)

全体的な助けたい症候群については以前書きましたが、今回は恋愛バージョンをより詳しく書いていこうと思います。

まず、助けたい症候群にかかっている人は心が優しい人だと書いたと思います。

心が優しくて、思いやりがあって、相手のことが大切だから助けたい症候群にかかります。『相手の力になりたい。』『少しでも幸せにしてあげたい。』と相手を思いやる気持ちですね。本当にあなたは優しい人です。

 

でも、

恋愛の助けたい症候群に関して言えばあなたは優しすぎる人なのかもしれません。





だって・・・

こうして疲れが溜まっているのだから。

このままでいいのかと悩んでいるのだから。

 

ええ、あなたは疲れています。

 

助けたい症候群のつらいところは相手のことに目がいきすぎているんですね。相手のことばかりに目がいって自分を疎かにしてしまっているんです。相手を中心に、相手の要望を叶えています。

 

自分が我慢してでも。

 

相手は自分じゃないんです。相手の要望の中には自分がしたくないことも必ず含まれています。

 

あなたがしなくてもいいと思うんですよ。あなたがしたくないことでも別の人なら何の抵抗もなくできるかもしれないですし。助けないという判断をしてもいいと思うんです。でも優しいあなたにはそれができない。

 

初めのうちは自分が助けたいからと思い行動します。そう、その人を助けることがあなたのやりたいことなわけです。

でも、上でも書きましたが、あなたと相手は同じ人ではありません。やりたいこと、やってほしいことにズレが生じてきます。そのときにあなたは相手を重視してしまいます。自分ではなく相手に合わせてしまうんですね。当然、あなたは無理をしているわけですから、それが回数を重ねていくとやっぱり思ってしまうんです。『しんどい。』と。今のあなたの状態ですね。

 

助けたい症候群にかかっている人に共通していることは、まだその人を助けきれていないということです。助けきったら悩みもないのですが、助けている途中だからしんどいし、このままでいいのかとも思ってしまうんです。

 

助けたい人を助けきるのは難しいことなんですね。

 

そもそも自分では手におえないような状況ということもあるでしょう。必死に助ける術を模索している状況ですね。

でも、これだけではないんです。

 

『相手を助けました。満足です。』で終わるときもあります。相手を助けられてスッキリ、新しい恋に進めることもあります。
ですが、『相手を助けました。まだ駄目です。これくらいじゃ助け足りない。』と、新たに助けるべき項目を探し出すんです。

ええ、自分からしんどい思いをしようと探すんですね。助けたのだから楽になってもいいのにその道を選ばない。もっと助けようとします。このとき、注意しないといけないのは、相手にとって『余計なお世話』になってしまわないことです。助けたいと思っている相手の負担になってしまう、本末転倒ですよね。相手を助けたいと思うなら線引きはしておきましょう。

 

助けたい症候群の恋愛は対象相手に理解されていないことも多いです。

 

 

相手にとってあなたはかけがえのない存在ではなく、なんでも言うことを聞いてくれる都合のいい存在と思われていることも多いです。こっちはこんなに悩むほど必死になって相手を助けようとしているのに、肝心の相手からは『お前の代わりはいくらでもいる』と思われている。ほんと、ふざけるなですよ。『私だからこそあんたをここまで助けてあげてるんだぞ。あんたにここまでしてくれる女、ほかにいないんだぞ!?』って言いたいですよね。でも伝わらないんです。

 

相手はあなたが限界を超えて助けてくれていることに気付いていないから。そこまで無理をしていると思っていないから。そこまで無理をしていると思っているのはあなただけなんです。

あなたがどれだけ我慢していたかわかるでしょう?

 

助けたい症候群になってしまったときは、本当に助けたい相手は別にいると言われています。今の『彼』や『彼女』ではなく、幼少の頃に助けられなかった『親』『兄弟』『姉妹』を本当は助けたいのだと。ですが、『彼』『彼女』はあなたの『親』や『兄弟』ではありません。いくら助けても満たされないんですね。本当に助けたい相手ではないから。本当に助けたい相手の代替品だから。

 

一般的にはこの説が有力です。

 

ですが、僕にはこの説はあてはまらなかったんですよね。幼少時代を思い出してもそんなに助けたいと思い悩んだ記憶なんかないんです。

僕が助けたかったのは過去の『誰か』ではなく、現在の『きみ』だったんです。この場合はそもそも自分の手におえない状況が多いのかと思います。相手の境遇を知り、純粋にその相手を救いたいと思い必死でがんばって、それでも救えなくて悩んでいました。まだ足りない、全然足りない、もっとがんばらなきゃ。ドツボですよね。

 

助けたい症候群でしんどいと感じてしまうのは自分が悩んでいるときです。『このままでいいのか?』『別れた方がいいんじゃないか?』と思い悩んでいるときです。

 

無理をして助けるのに疲れちゃったんですよね?『私しか助けられないんだ』と思う気持ちもわかりますが、その相手を助けられるのはあなたじゃないのかもしれませんよ?逆にあなたが『誰か助けてほしい!』と今思っているのですから。

 

そこまで相手のことを大切にできるあなたは素敵な人ですね。助けたい相手はあなたにとってかけがえのない人なんでしょう。『苦しい恋愛はしてはいけない』と皆がわかっていることですよね。どうでもいい相手とそんな苦しい恋愛をしないでしょう?そんな恋愛をしてしまうほど助けたい相手はあなたにとって大切な、大切な人なんですね。そんな相手と恋愛ができているあなたは『実は幸せな人』なのかもしれませんね?

 

 

心優しいあなたの人生が幸せに包まれますように。





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届かない恋は

届かない恋をしたことがありますか?

届かない恋って切ないですよね。恋愛ドラマとかでよく主人公やヒロインに思いを寄せる第3者が中盤に現れますけど、その恋は実らないと視聴者はわかっていますよね。(なかには主人公とヒロインがそれぞれ別の相手を選ぶのもありますが)ライバルポジションにまでいけたらもうけもので、実際は主人公とヒロインの絆を深くするかませ犬で終わってしまうことも多くあります。

さて、現実で自分がかませ犬ポジションになってしまったらどうでしょう?




誰だって実らない恋なんてしたくありませんし、主人公やヒロインでいたい。なのに現実は、自分は主人公でもヒロインでもなく、ただの友人A、もしくは主人公とヒロインの中を引き裂こうとするお邪魔虫。どうすればいいんでしょうか?

 

この友人A状態ってドラマを見てるときは結構バカにしてたんですよ。「どうせ振られるのにムキになって・・・」と。

でも、自分が実際にこのポジションになるとわかることがあるんですね。

 

それは・・・

 

 

『ドラマの友人Aめっちゃがんばってるじゃん!?』

 

いや、ほんと、これなんですよね。ドラマをみてるときは『こいつピエロだなー』って思っていたのに、実際に同じ立場になってみるとすごくがんばっていたのがわかります。尊敬するレベルですよ。

 

届かない恋ってめっちゃくちゃ疲れるんです。いくら必死になって追いかけても全然距離が縮まらない。縮まらないだけならまだしも離れていくことすらあります。切ないです。短期ならまだしもそれが長期になってしまったときは心が弱って鬱になることもあります。それほど苦しい状態なんです。

 

でも、なんで心が弱るんですかね?

それは・・・

 

届かないとわかっているから。

届かせようと無理をしているから。

 

 

自分の手を届かせようと思いっきり相手に手を差し伸べます。でも相手は高い断崖絶壁の崖の上にいます。手を差し伸べたところで全く届きません。相手に気付いてさえもらえません。「ここにいるから手を差し出して!」と大声で叫ぶも距離があり、相手の耳には届きません。

ここであきらめてしまう人も多いですし、ここであきらめられたら、さほど痛みもありません。

 

ですがあきらめられなかった場合は・・・
このままでは相手に届きません。次なる手を考えます。「そうだ!ハシゴをかけて登ろう!」とハシゴを登ります。ハシゴの一番上に着きました。相手とはまだ距離があります。それでもさっきよりは近い場所に来ることができました。「届けー!」と一か八かジャンプをして相手に触れようとします。でもジャンプをしても相手との距離は50メートルあります。届くはずもありません。ジャンプの反動でハシゴの足場をなくし、崖下まで転落します。
右足が骨折しました。ハシゴも壊れてしまいました。もうあきらめませんか?

 

 

それでも相手と同じ場所に行きたい・・・
「自力で登ってやる!」と再度気合を入れなおし崖に手をかけます。右足はひどく痛むし、上に行くにつれ腕力もなくなります。手の皮もボロボロです。でも、相手との距離が5メートルまでの所まで来れました。相手もあなたに気付きました。もう少しだと安堵します。そこで地震が・・・。あなたは高所から崖下まで何度も身体を打ちつけながら転落しました。しばらく気を失ってしまいました。数時間後あなたは目覚めます。痛みの感覚もなく何が起こったのかを考えていると、急に身体中から激痛が。見ると身体中に切傷、裂傷が。あちこちから血が出ています。骨折も何カ所もしているようです。

 

 

・・・

さて、どうしますか?

 

ちょっと極端に書きましたが、届かない恋というのはこれの繰り返しなんですよね。通常じゃ届かないから試行錯誤してがんばって、それでも失敗して、それでも効果がなくて。

届かない間はうまくいかないんですね。だからなんとか届かせようと方法を考えて、実行して、それでも期待していた成果もでなくて。

 

半分ね、意地もあるのかなーとも思うんですよ。自力で登ろうとして、転落して、血まみれの重傷。そんな状態でもあきらめることをしないんですね。立ち上がるのもやっとの状態でも崖に登ろうとチャレンジする。届かない恋で弱っているのはそんな方たちです。

皆さん、重傷ですよ?重体と言ってもいいかもしれません。

 

 

人にやめとけって言われても、そこまできたらなかなかやめられないんですよね。ここまできたら、相手との将来のことよりも相手にたどり着くことが目標になっていることもあります。崖を登りきることが目標になっていることもあるんです。

 

 

あなたはやっとの思いで重傷の身体を引きずって崖を登りきりました。相手が嬉しそうに自分に近づいてきました。なのに、あれっ?そんなにうれしくない??追い求めていた相手なのに、いざ追いついてみると『うん?』と首を傾げます。崖下からはすごくきれいな女性に見えていたのに『近くで見ると女装していた男性だった』ってこともありえます。

あなたの理想の相手だと思っていた人は、あなたの視力が悪いからそう見えていただけで、近くで見ると理想からかけ離れた人なのかもしれませんよ?

 

届かない恋には必ず挫折がつきまといます。何度も何度も崖下に転落します。転落したときにすぐにもう一度登ろうとすぐにチャレンジをせず、本当にこの恋を届かせたいのかもう一度確認してください。相手と幸せになることが目標なのか、崖を登りきるのが目標なのか再度考えてみてください。

そこであきらめてしまっても誰も文句は言いません。あなたはそれほど重傷です。ドクターストップはとっくにでています。

 

それでも相手と幸せになりたいと思えたなら、崖登りがんばってください。でも、崖を自力で登りきることが目標じゃないのなら、いっそのことヘリコプターでもチャーターして相手の場所に行ってみてはいかがですか?視野が狭くなっている状態かもしれませんよ?

 

 

心優しいあなたの人生が幸せに包まれますように。





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仕事を辞めたいのに

仕事を辞めたくなるときってありませんか?

マンネリが続いてなにをやってるんだろう状態のときや、大きなミスをして周りに迷惑をかけたとき。あるいはやりたくもない仕事を生活のために毎日続けている。辞めたくなる周期もあると思いますが、そこで辞めようとすぐに結論を出せる人は少ないと思います。

なぜなんでしょうか?




まずは皆さん、今の仕事楽しめていますか?やりがいがありますか?満足のいく給料もらえていますか?休日はありますか?

仕事ができない部下ばかりで憤りを感じていませんか?能力もないのに偉そうにしている上司に腹が立ちませんか?

思い通りの人が育たないことに辟易する幹部クラス。上からの圧力と下からの要望にはさまれ、どちらからも責められる中間管理職。教わっていないことでもやらないと叱られる新入社員。

 

仕事って大変ですよね。心では『辞めたいなー。』と思っていても働かないと生活できないし、嫌なことがあったからといって「はい、辞める。」とはなかなかいかないですもんね。

 

でも本当に嫌なら、辞めることも視野に入れていいんじゃないですか?

 

朝7時に出勤して、12時過ぎに帰宅。休日もなく仕事ばかり。なのに給料もロクに出ない。人間関係もギスギスしていて、お互いに足を引っ張り合うような職場。

 

辞めたらいいじゃないですか。なんでそこまでしてでも続けるんですか?

 

家庭があるから?

他の仕事では生活できませんか?

 

苦労して入社した会社だから?

苦労したから今も苦労しているのですか?

 

歳がいっているから?

高齢でも転職を繰り返している人いますよ?

 

この職種の経験しかない?

未経験でもいいところたくさんありますよ?

 

今より悪い条件になるかもしれない?

今より良い条件になるかもしれないですよ?

 

 

なかなかね、仕事を辞める選択って勇気がいると思うんです。
人間関係も最悪で、安月給で、休日もなくて、仕事に行くのが苦痛で苦痛で仕方ない。自宅を出る前に嘔吐して、職場についてからは頭痛がずっとする。そんな環境ですら仕事を続ける人がいます。なぜなんでしょう?

 

自分が今よりいいところで働いているイメージができないから。
自分は今の職種でさえ精一杯なのに、他の職種なんて無理だと考えているから。
せっかく部長職にいるのに、転職して平社員になるのは嫌だから。

などなど色々あると思いますが、

 

自分に自信がないから。
今の自分を変えたくないから。

 

結局はこの2つがあって仕事を辞められないのではないでしょうか?

 

自分に自信があったら、たとえ年齢がいっていても、ここでの経験が活かせるし、どこにでも雇ってもらえると思いますよね?最悪どこにも受け入れ先がなかったら自分で事業を立ち上げたらいいわけですし。

 

今の自分を変えたくないのは、仕事でしんどい思いをしていますけど、安定してますよね?しんどいし、やめたいなーとよく思いますけど、それでも辞めて全くのゼロになるよりはマシですよね?

それに全部が全部、嫌なわけではないと思うんですよ。

 

こんな感じで
嫌な仕事だけど、給料は平均より高めだ。
しんどい仕事だけど、土日は休みだ。
人間関係はよくないけど、わりと融通をつけてくれる。

 

全てに不満があるのではなく、いいと思っているところもあるんですね。だから仕事が嫌だからといってすぐに辞めるという行動をとれる人がなかなかいません。

 

もちろん、仕事を辞めることには高いリスクも伴います。
辞めて働かない選択ができるなら別ですが、違う場所で働く、転職をしないといけない場合はリスクがあります。

 

それは・・・

 

初めての環境でまた一から自分の地位を築かないといけない。居場所を作らないといけない。
これって意外と大変なんですよね。通勤手段を考えて、職員の顔と名前・性格を憶えて、仕事を教わって。同じ業界でもやり方が全く違う場合もありますし。
要は、もう一度初めから覚えなおすのは面倒くさいんですよね。今の職場では仕事ができて社交的な職員と評価されていても、新しい職場では仕事が全然できない給料泥棒と評価されることもあります。

 

②年齢・経験。現実問題として年齢がいくほど違う職種には転職しづらくなります。求人欄にも25歳になるまでの人、35歳未満の人といった年齢制限がよく目につきます。年齢制限なしのところでも24歳と63歳の人が応募してきました。能力的には同じだとします。どちらを選ぶでしょうか?
経験も同じですね。経験者のみと応募資格を制限している求人も多いです。で、その経験を積むには新卒採用しかしていない業界も多いです。つまり、卒業時にその業界に関わっていないと雇ってもらえないんですね。同じ業界なら転職も選択の視野がありますが、違う業界ではなかなか難しいのが現状です。未経験者歓迎といった求人もありますが、実際はどうでしょう?5年間経験のある人と全くの未経験、条件が同じならどちらを選ぶでしょうか?

 

このことを皆さん辞めたいと思ったときに天秤にかけるんですね。結果、今の方がマシだ。』、『嫌だけど、ゼロからスタートなんてできない。』と思い辞められないんです。

 

でもこれは、うまくいかない可能性なんですよね。そう、あくまで可能性なんです。実際はやってみないとわからないんです。うまくいかない可能性を考えてしまったときは、同時にうまくいく可能性もあることを思い出してください。

 

楽しい、給料アップ、休日増、残業なし、人間関係も最高、そういった仕事につける可能性もあなたにはあるんです。

 

辞めたいという思いが強くなったときは、悪い可能性だけでなく、良い可能性も考えてみてはいかがですか?辞められないと思っていると負担になりますが、いつ辞めてもいいと思えるだけでも心が軽くなりますあなたは選べる立場にあるということを覚えておいていただけたらと思います。

 

 

心優しいあなたの人生が幸せに包まれますように。




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