相手から傷つくことを言われたときは

人から言われた言葉に傷ついた経験、誰もが一度はあると思います。

相手に悪意があるときはもちろんですが、相手はこちらを傷つけるつもりが全くなく、何気なくかけた言葉に傷つくこともあります。相手の善意からくる言葉や注意に傷ついてしまうこともあります。

 

結構ね、人から言われる言葉って傷つきやすいんですよね。自分ではなく人から言われるので、言われた瞬間は心に『グサッと』突き刺さってしまいます。

自分が自覚していることだったら『ああ、やっぱり僕はダメなんだ…』と落ち込んでしまいますし、自分が全然自覚していないことだったら、『えっ、それっていけないことなの!?』と戸惑ってしまいます。

 

さらには自分の長所だと思っていたことを相手からダメ出しされてしまうこともあります。自分の好きなところを「そういうところがお前のダメなところなんだよ。」と指摘されてしまうことがあります。

 

 

そんなときはどうすればいいんでしょう??

 

 

気にしなくていいです。

 

 

あなたの人生なんだから、人からどう言われようが気にしなくていいです。好きなように生きましょう!

 

・・・言葉では簡単なんですけどね。なかなか割り切るのは難しいです。

 

 

相手が自分にとって関わりの薄い人や特に重要な人でない場合は、心も通常の状態なら跳ね返せるかと思います。だけど、自分をよく知ってくれている人や尊敬している人から傷つくような言葉を言われたら、『なにを言ってるんだ!』と跳ね返すのは難しいですよね。

 

・・・で、これの怖いところって自分に自信が持てなくなってくるんですね。相手からひどいことを言われて心にそれが突き刺さります。どうでもいい人からなら一時的で、すぐに突き刺さったものがとれて回復に向かいます。だけど、尊敬している人などからの言葉は簡単ではありません。突き刺さったものがなかなかとれないんですね。とろう、とろうとしてあなたは心に刺さったものを前後左右に動かしてしまいます。

 

その結果、最悪です。心の傷口が広がります。突き刺さっていただけのものがより深く突き刺さります。ときには貫通してしまいます。

 

 

自分で傷口を広げてしまうんですね。言われたショックは一過性のもので持続力はそれほどないとは思うのですが、自分でダメ出しが始まってしまうんです。

 

心の傷をつける役割を相手から引き受けてしまうんです。

 

ことあるごとに『ああいう風に言われたから私はダメな人間なんだ。』と考えるようになります。相手が言ったことを素直に受けとるだけならまだいいのですが、自分で拡大解釈が始まります。相手が1のことをあなたに伝えただけなのに、それを2や3と言った具合に大きくしてしまいます。全然結びつきがないことでも『あの人にあんな風に言われた私は、こんなこともできないんだ。』と感じてしまうことがあります。

 

こうなってしまうと最悪です。

自分を信じることができなくなってしまいます。

 

そうなってしまうと必要以上に自分を責めてしまったり、自分の行動にも自信をもてなくなってしまいます。

 

 

この状態って負の感情を促進させるんですよね。『自分はなんてダメなやつなんだ!』とか『このままではいけない。もっとちゃんとしないと!』と自分を否定してしまうようになります。この状態が続くと心が悲鳴をあげてしまいます。

 

100褒められても、1注意をされたら100のことには目がいかなくなるようになります。1ばかりに気をとられてしまい、そのことばかりを考えて落ち込んでしまいます。この状態が続くことによって心が弱くなってしまいます。心が弱くなってしまうと、誰に何を言われても傷ついてしまうようになってしまいます。

 

なにをしてもスッキリせず、ダメ出しばかりしてしまうようになってしまいます。

・・・

・・・

そうなってしまうと人生を楽しめないでしょう?どうせ生きるなら苦しまず、楽しく生きたいじゃないですか?

 

ですから、心が弱ってしまう前に割り切りましょう!

 

 

・・・で、それができるようになる肝心の方法なのですが、自己肯定感を高めることが一番かと思います。

自己肯定感とは自分のことを認める感情です。自分は自分のままでいいんだと感じる心です。

 

才能がない自分でもいいじゃないですか?

努力ができない自分でもいいじゃないですか?

 

そんなことができなくても自分は価値のある存在だと認識することだと思います。

 

もっと簡単に言えば、

自分のことを好きになるってことだと思います。

 

 

自分のことが好きだから誰から何を言われてもさほど動じないし、落ち込んだとしても回復するのが速いです。

この状態を目指しませんか?

 

心が弱ってしまったときは自己肯定感も低くなっている状態です。でも、最初から自己肯定感が低い人は少ないと思うんです。あなたにも自己肯定感が高い時期があったと思います。

過去を振り返り、その当時の気持ちを少し思い出してみませんか?

 

相手から傷つくようなことを言われても傷つかない、むしろそれをバネにするような心があなたの中にも眠っていると思いますよ?

 

 

心優しいあなたの人生が幸せに包まれますように。




 

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