傷つきやすくなった心。傷つくようなことではないのに傷ついてしまう。

皆さんは自分の心が傷つきやすくなったと感じるようになったことはありますか?

 

ちょっとしたことでもひどく傷ついて落ち込んでしまったり、本来ならば傷つくようなことでもないことにも傷つくようになってしまったことはありませんか?



心のバリアが弱ってしまっている状態なんですね。

 

 

心が元気な状態のときには気にならないようなことでも気にしてしまい、傷つくようになります。

 

心が元気な状態のときにはバリアで防ぎ、跳ね返せるようなことでも直撃してしまい、ひどく傷つくようになります。

 

自分でも思いがけないことに傷つき、しかもそれが尾を引くようになります。

 

 

この状態になると外部からの刺激に敏感になり、過剰に反応してしまいます。

 

 

『わたしはこんなにも弱い人間だったのか!?』と自分が情けなくなってしまいます。

 

『相手は悪気なんてないのに・・・』、『いつもあんなにも良くしてくれているのに傷つくなんて相手に悪い。』と変な罪悪感を持ってしまいます。

 

きつい言動をされるとひどく心が乱され、冷静な状態でいることが困難になります。

 

立ち直ることにも時間がかかり、相手から言われた状況をいつまでも頭の中で再現してしまいます。

 

そして再現映像が流れるたびに傷つきます。

 

 

この状態が続くと人と関わることに恐怖を感じます。

 

 

人と関わることが怖く、自分の態度次第では相手に傷つけられると思ってしまいます。

 

人と関わる前にすごく勇気を振り絞らないと動けなくなってしまいます。

 

人と関わった後に通常の何倍もの疲れを感じ、気力がなくなってしまいます。

 

以前は人との交流が大好きで、積極的に人と関わっていた人でも臆病になり、消極的になっていきます。

 

ちょっとしたことでも『わたしが悪い。』とすぐに思うようになり、相手から責められているように感じます。

 

 

人間ね、人と交流するときは痛みもつきものなんです。

 

 

人と交流することは楽しい気持ちやうれしい気持ちにさせてくれますが、それだけではありません。

 

自分にとっていいことばかりではありません。

人と交流するということは楽しいことだけではなく、つらいことや悲しいことも起こります。

 

 

外部からの刺激に対して無傷でいることはできません。

 

 

人と関わっていく限りは傷つけることも傷つけられることもあるんです。

 

 

通常の状態であれば心が外からの攻撃に対してはバリアをはります。

 

日常生活の些細なことでいちいちダメージを受けていたら生活できないので、ある程度の攻撃ならバリアで無効化します。

 

傷つくようなことを言われても『なんだあいつは!むかつくこと言いやがって!なにさまだ!』と相手に反撃をします。

 

 

心のバリアで落ち込んでしまうことを極力回避しています。





心のバリアは自分自身を守ってくれる重要なものなんです。

 

この心のバリアがあるから日常生活で些細なことではいちいち落ち込まないし、人との交流も恐怖を持たずにできるんです。

 

恐怖を持たずに人と関われるから疲れることも少なく、ちょっとしたことくらいなら意識もしないぐらい鈍感でもいられるんです。

 

 

でもね、心が疲れてくるとこのバリアの性能も落ちるんです。

 

 

外部からの強い刺激があると心のバリアだけでは完全には防ぎきれないんです。ダメージはかなり軽減されるものの心に傷ができます。

 

そして心の本体にダメージが残ると、外部からの刺激が強く感じるようになります。

 

外部からの刺激を強く感じるようになると、心のバリアを使って守らないといけない場面が増えてきます。

 

 

心のバリアにも耐久性があります。

 

 

外部からの強い刺激が少なく十分に回復できたらいいのですが、心のバリアが回復しきる前にどんどん外部から刺激がとんできます。

 

心のバリアは性能が落ちており、100パーセントの機能を発揮できません。

 

性能が落ちたバリアでは防ぎきれない刺激がいくつかでてきます。

 

そしてそれは時間が経過すればするほど多くなります。

 

 

外部からの刺激はどんどん強く感じるようになるのに、心のバリアの性能はどんどん落ちていきます。

 

心のバリアが完全な状態なら傷つくことがないようなことでも傷ついていき、心はどんどん疲れていきます。

 

 

そして心のバリアが出せなくなる状態にまでなってしまいます。

 

 

こうなると外部からの刺激はあなたにとって脅威以外のなにものでもないんです。

 

外部からの刺激を緩和するものがないので心は無防備な状態です。

そんな状態で外部から強い攻撃を受けたら心にすごいダメージがいくんです。

 

人と関わることに必要以上に怯え、緊張するようになります。

 

元気な状態なら流せることが流せなくなり、元気な状態なら気づきもしなかったことに反応するようになってしまいます。

 

ひどく繊細で敏感な期間になります。

 

 

こういうときは人との関りは最低限にしましょう。

 

 

『いつも通りにしなくちゃ!』と思い、人との交流をがんばる人もいるのですが、そんなことはしなくていいです。

 

怖いときは怖いです。

 

傷つきやすい状態なのに、わざわざ自分から傷つくようなことをしなくていいです。

 

 

今は心のバリアを修復することが大事です。

 

 

心のバリアが壊れているときは今までどおりにはできません。

 

気丈にふるまわなくていいです。

怯えてしまうのが当たり前です。

 

傷つきやすくなっているときは極力傷つくことから離れましょう。

 

『それは逃げだ!』と思うかもしれませんが、そんなことはありません。

 

壊れたバリアのままで戦場に行くのはただの無謀です。

 

心のバリアが修復できるまで焦らず、ゆっくりしてみるのはどうですか?

 

 

心優しいあなたの人生が幸せに包まれますように。

 

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失恋から立ち直れない。未練たらたら。失恋を乗り越える方法は?

皆さんは失恋を経験したことはありますか?

 

自分はその人のことが好きなのにあきらめないといけない。

自分はその人とまだ付き合っていたいのに別れないといけない。

 

よく失恋を乗り越えた後は人間として成長すると言われていますが、それほど大変なことなんですよね。



あなたはまだ失恋したくないのに、失恋をしないといけないんだから。

 

 

したくないことをしないといけないんです。

 

 

失恋した翌日にはもう違う恋をしている人もいますが、多くの人は失恋した後にすぐには立ち直れません。

 

その人のことが好きであればあるほど、大切であればあるほど、完全に乗り越えるには時間がかかります。

 

 

失恋を乗り越えるためにはいくつかの段階をふまないといけません。

 

 

あなたが失恋をしたということは、あなたはその恋を続けていたかったんです。

 

だけど相手の都合でそれができなくなってしまったんです。

自分の都合で終わらせる側にまわれなかったんですね。

 

恋愛を終わりにすることを強要された側なんです。

 

 

あなたは恋愛を続けていたかったのに、相手の言動により続けることができない状態であることがわかります。

 

 

失恋をしないといけないとわかった瞬間にすごいショックを受けます。

 

幸せな状態から急に不幸な状態になります。

 

悲しくて悲しくて仕方ありません。

 

『できれば続けられないものか?』と考えます。

 

 

そして最終的にはどうやっても失恋をしないといけない状況なんだと理解します。

 

 

あなたはその恋をあきらめなければいけません。

あなたと相手は恋愛関係を続けることができなくなりました。

これからその相手との関係は今までとの関係とは違ってきます。

 

その人とは二度と関われなくなってしまうこともあります。

その人とは二度と会うことさえできなくなることもあります。

 

失恋=相手との完全な縁切りのことも多いです。

 

 

別れ話などがあればまだいいですが、急に音信不通になってしまうこともあります。

 

あなたのそばから完全にいなくなり、相手が今なにをしているのか、生きているかどうかも不明のまま終わることもあります。

 

 

失恋前のあなたと失恋後のあなたでは生活が違ってきます。

 

 

同じ職場の場合や別れても友人関係を続ける場合など、失恋した後も縁が切れないこともありますが、それが反対にあなたを傷つけてしまうこともあります。

 

お互いにやりづらい雰囲気が出てしまって、もう昔の関係に戻ることはできないんだと再認識させられることもあります。

相手が別の異性と交際してしまうことになり、それを間近で見届けなくてはいけなくなることもあります。

相手はこっちに敵意をむき出しにして、同じ空気を吸うのも嫌だ状態になるほど拒絶されることもあります。

自分はまだその恋愛を引きずってしまっているのに、相手はどこかスッキリしたように幸せそうな顔をして笑っていることもあります。

 

 

失恋で縁が切れていたら経験することのなかった感情を経験してしまいます。





失恋したくなかったのに失恋をしてしまうときは心にダメージを受けます。

 

悲しくて泣いてしまいます。

寂しくて泣いてしまいます。

 

今までの相手との思い出がいくつも浮かんできます。

楽しかったこと、悲しかったこと、うれしかったこと、ケンカしたことなどがいくつもあふれてきます。

 

『もう一度やり直したい。』と何度も思います。

 

 

それでもその恋愛は終わりました。

 

 

もうやり直すことはできません。修復不可能です。

 

 

『もっと優しくしてあげればよかった。』、『あのとき突き放してしまったのがいけなかった。』、『やり直せるのなら絶対あんなことしないのに!』なんてことを考えてしまいます。

 

反省と後悔の時間になります。

 

 

いつも終わってからわかるんですよね。

 

 

その日常がどれだけ幸せだったかを。

 

当たり前だと思っていた日常がどれだけ恵まれていたかを。

 

その日常が遠くに消え去り、二度と戻ってはきません。

 

相手とのかけがえのない日常が終わりました。

 

 

そして失恋を受け入れていく期間になります。

 

 

最初のうちは相手との日常を忘れられません。

 

何をしていても相手のことを思い出します。

楽しいことが楽しくなくなり、悲しくてつらい日々を過ごしていきます。

 

そんな生活を続けていくうちに相手のことを思い出す機会が少しずつ減っていきます。

 

悲しくて泣いてばかりだった頃から泣かないようになり、楽しいと感じることが増えてきます。

 

 

人間の適応力ってほんとにすごいんですよね。

 

 

相手がいない生活に慣れていくんです。

 

相手がいない世界に順応していくんです。

 

少しずつ時間をかけて。

 

相手がいないことをなんども認識させられて。

 

 

相手と一緒にいない世界でも生きていけるように適応していきます。

 

 

もちろんね、完全に忘れることができるかと言えばそれは無理です。

 

どうでもいい相手だったのならともかく、大切だった相手なら忘れることなんてできません。

 

 

でもね、思い出すことは少なくなります。

 

失恋を過去のものとして現在を生きていけるようになっていきます。

 

 

相手のことを無理に忘れようとしなくていいです。

 

 

忘れようとして忘れられるものではありません。

 

相手との思い出があふれてくるうちは忘れなくていい時期です。未練たらたらでもいいです。

 

今はまだそういう時期じゃないというだけのことです。

 

失恋をしたあとにあなたが一生懸命生きてきた時間が、あなたに失恋を乗り越える力を与えてくれますよ?

 

 

心優しいあなたの人生が幸せに包まれますように。

 

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しんどいと言えない。きつくてもまだ大丈夫という言葉に置き換えて・・・

皆さんは【しんどい】って言葉、ちゃんと使えてますか?

 

本当はしんどいのに口から出てくる言葉が「大丈夫です。」という文字に変換されていませんか?

すごくしんどいのに誰にも素直に言えず、一人で黙々と耐えていることはありませんか?

 

この【しんどい】って言葉はすごく重要な言葉なんです。




「しんどい。」が口癖になってしまうのはどうかと思いますが、この【しんどい】って言葉はしっかりと使ってあげないといけない言葉なんです。

 

そうしないと自分の今の状態がしんどい状態なのか、それとも元気な状態なのかわからなくなっていくんです。

 

しんどいという言葉を使って自分の状態を確認していかないと、疲れすぎてしまったときに気づかなくなってしまいます。

 

 

だけど疲れがたまりやすい人ほどこの言葉を使うのは苦手なんです。

 

「しんどい。」と相手に伝えることが苦手です。

軽口で「しんどいなー!」とは言えても、真剣に「しんどいです。助けてください。」とはなかなか言えないんです。

 

 

しんどいって言葉を使ってはいけない風潮もありますよね。

 

 

「しんどい。」って発言をすると「しんどいなんて言うな!」と怒ってくる人もいます。

 

「しんどい。」って発言をすると「俺の方がもっとしんどい!」となぜか自分をアピールして怒ってくる人もあります。

 

「しんどい。」って発言をすると「みんなしんどいんだ!これからがんばらないといけないんだから、やる気をそぐようなことを言うな!」と迷惑発言のように扱ってくる人もいます。

 

 

「しんどい。」って伝えると『甘えるな!!』って怒ってくるんですね。

 

 

そんなにしんどいって言葉は使ってはいけない言葉なのでしょうか?

 

 

もちろん、しんどいという言葉に心配してくれる人もたくさんいます。

 

「大丈夫?」、「無理しないで。」と言ってくれる人もたくさんいます。

 

だけど、世の中、そんなに優しい人たちばかりではないんですね。

 

 

『しんどいなんて言うんじゃない!!』って人たちも一定数いるんです。

 

 

あなたが「しんどい」と口にだすことにより、それを不快に思う人もいるんです。

 

そして自分が不快になってどうしようもないから、あなたに怒りをぶつけてくるんです。

 

なかには自分が「しんどい」と言うのはいいけど、あなたが「しんどい」と言うのは許さないという、いい性格をした人もいます。

 

 

しんどいという言葉に嫌悪感を持つ人たちもいるんですね。

 

 

あなた自身もそのタイプかもしれませんね。

 

だからがんばりすぎてしまうんですね。

 

ほんとはしんどくて仕方ないのに、まだ大丈夫だという言葉に変換して。

 

 

素直に「しんどい」と言えず、『まだできる!』、『まだやれる!』、『まだ大丈夫だ!』、『しんどくなんかない!!』と自分にも言い聞かします。




しんどいことを認めたくないんですね。

 

 

表面上は「しんどい。」って発言をしても、心の奥底では『しんどいなんて言ってはダメだ。』と思っていませんか?

 

「しんどい。」と言葉に出すだけで満足し、心では『しんどいからなんだ!』、『しんどいけどやるんだよ!』、『休めないんだから弱音なんか吐くな!』と思っていませんか?

 

心から『しんどい』と思うことは怠慢だと思っていませんか?

 

 

しんどいことを認めてしまったら人間として落ちてしまうと考えていませんか?

 

 

実際はそんなことないんですよ。

 

『しんどい。』と心の底から思っていいんです。

だってしんどいんだから。

 

わざわざ『しんどくない!』と自分に見栄を張る必要もありません。

 

自分に正直な人はしんどいときは『しんどい。』と認めて生きています。

 

 

『しんどい。』と認めることって怠けでもなんでもないです。

 

 

何も悪いことはありません。

 

むしろしんどいことを認めず、意地を通す方が健康にはよくありません。

 

しんどいことを認められずに無理を続けると限界がきてしまいます。

 

一生しんどいまま無理をし続けることは人間にはできないんです。

 

 

仮に万が一、『しんどい。』と認めることが甘えや怠慢であったとしても、それはいけないことではありません。

 

 

がんばりや勤勉さが評価される世の中ですが、がんばれない人間でも何も悪いことはありません。

 

自分ばかり甘やかす人間でも何も悪いことはありません。

 

 

自分に厳しくなりすぎて休むことができず、限界を超えてしまって心の病気になってしまうよりは絶対にいいです。

 

 

【しんどい】という気持ちは封印しなくちゃいけないものではありません。

『まだ大丈夫だ!』と反抗しなくちゃいけないものではありません。

 

自分の心に正直になって、認めていい言葉です。

 

 

『しんどい。』を『まだ大丈夫だ!』と変換するのはもうやめにしませんか?

 

しんどい状態でも無理をし続けることって、あなたが思っている以上に意味のないものですよ?

 

 

心優しいあなたの人生が幸せに包まれますように。

 

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『まだ大丈夫!』って本当に?いつまで?実は危険な思考。

努力と頑張りを積み重ねて無理をして。それでもどうにもならない時は?

しんどいなんて言ったらダメだ!もっとがんばらないと!!

背伸びをすると過剰評価に。「もう少し頑張れば・・・」は無理。

心がしんどい時は無理は禁物!生きているだけでもあなたはすごい!

誰も悲しまないように。優しい人ほど無理をして自分を責める。

生きているだけでしんどいのは何故?楽な生活には戻れない?

苦しい思いをしている人ほど助けを求めない。一人で解決しようとする。

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スランプは頑張っている人ほど大きな波で押し寄せる。克服法は?

自信がなくて不安しかない。自分には無理!怖いけど逃げ出せない時は?

皆さんは自分に対しての自信、どのくらいありますか?

 

なにかをするときに自信があるかないかは結果に重大な影響を与えます。

 

しかしそれよりも自信の力が発揮するのは、なにかをしようと思考するときです。

結果に対してももちろん影響を与えるんですが、それよりも自信が影響するのは行動する前なんですね。



人は行動する前に結果を推測します。

 

 

ときには何も考えずに行き当たりばったりで行動するときもありますが、基本は過去の経験から成功確率などを自分なりに計算します。

 

成功確率が高いものには積極的に行動しようとするし、成功確率が低いものには行動するのは慎重になります。

 

成功確率で【する】、【しない】を判断することもあります。

 

 

自信はこの成功確率に大きな影響を与えるんです。

 

 

自分に自信がある人は行動する前に成功確率を高く見積もります。『わたしならできる。』と計算し、緊張やストレスもほとんどなく行動を実行します。

 

自分に自信がない人は行動する前に成功確率を低く見積もります。『わたしにはこんなことできない。』と計算し、行動しないことを選択します。

 

 

自分に対しての自信があるかないかによって行動の選択肢が減らされていきます。

 

 

もちろんそれが一概に悪いことではありません。

 

実際に行動をしないことによって損失をまのがれた場面もたくさんあるでしょう。

 

慎重に様子を伺っていてチャンスがやってきたこともあるでしょう。

 

自信がないことによってプラスに働くこともあります。

 

 

でもね、自信がないと最悪のケースになることも多いんです。

それは・・・

 

 

できる自信がまったくないのに、それをやらないといけない場面です。

 

 

人生には自信がなくてもそれをやらないといけない場面っていうのが、いくつかでてくるんですね。

 

【する】、【しない】の選択肢はなく、【するしかない】、【やらなければいけない】という場面がでてきます。

 

拒否権がない場面があるんです。

 

自信がないことでこれにぶち当たってしまうと最悪なんですね。

 

 

【するしかない】、【やらなければいけない】という場面は、ただすればいいというわけではありません。

 

 

行動して失敗しましたではいけない状況なんです。

 

必ず成功させて結果を出さないといけない状況なんです。

 

成功している自分がイメージできないのに、成功させないといけないんです。

 

失敗している自分のイメージは山のように浮かんでくるのに、失敗をするわけにはいかないんです。

 

 

これって恐怖以外のなにものでもないんですね。




そのことについて考えるとものすごくストレスになります。

 

『どうしてやらないといけないんだろう。やりたくない。怖い。』と不安が襲ってきます。

 

逃げ出せるなら今すぐにでもその状況から逃げ出したいのに、逃げるわけにはいかないんです。

 

逃げることは許されていません。

 

怯えるような巨大な敵が相手なのに、あなたはその相手から逃げ出すことも負けることも許されていないんです。

 

 

あなたに求められていることは、怖くて今にも逃げ出したいような敵に勝つことだけなんです。

 

 

あきらかに自分の手に負えない範囲のことをなんとかしないといけないんです。

 

 

精神はボロボロになっていきます。

胃がキリキリと痛みます。

頭はボーっとします。

「おえーっ」っと吐き気がします。

 

『自分には無理だ!』と何度も何度も思います。

 

 

それでも結果を出すしかないんです。

 

 

疲れてしんどくてボロボロになっても、結果を出すまではがんばり続けるしかないんです。

 

 

それで結果がでる場合はまだ問題はないのですが、そこまでやり続けても結果がでない場合は本当に大変です。

 

いくら努力をしても、どれほどがんばっても、かなりの無茶をしても、いっこうにゴールが見えないんです。

 

先の見えない恐怖があなたを襲います。

 

 

自分ができないと思っていることで結果をださないといけないときって、すごく精神力を使います。

 

 

自信があれば肉体的な負担はあっても精神的な負担は少ないのですが、自信がないときは肉体的な負担なんか気にならないくらい精神が追いつめられます。

 

その道を避けることができず、しかも途中で投げ出すこともできないときは生き地獄を味わいます。

 

ここで無理をしすぎて心を壊してしまう人もいます。

 

 

これね、自信があるかないかだけでも随分違ってくるものなんです。

 

 

いくら結果がでなくても自信があるうちはまだ心にゆとりをもてるんです。

 

心にゆとりがあるとリラックスをする時間も作れます。

 

挑戦に対しての恐怖も減ります。

 

自信があるだけで自分の精神は安定してくるんです。

 

 

自信がなくなっているときほど自信をつけるのは難しいことですが、大きな結果だけを見るのではなく小さな成功体験に目を向けてみましょう。

 

 

すべての結果は出ていなくても、過程でできていることもあるはずです。

 

大きな結果ばかりに目がいって、小さい結果を見落としていませんか?

 

小さい成功体験を確認していくことによって、自信がポツポツと芽生えてきます。

 

自信がなくて怖さを感じるほどのことをしているときは特に、その小さな自信が大事になってくると思いますよ?

 

 

心優しいあなたの人生が幸せに包まれますように。

 

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繊細すぎると気疲れする。少しぐらいなら人に迷惑をかけても別にいい。

皆さんは人に迷惑をかけることについてどう思いますか?

 

自分さえよければ人に迷惑をかけていいと思っていますか?

それとも人に迷惑をかけてはいけないと思っていますか?




多くの人は人に迷惑をかけてはいけないと思っているのではないでしょうか?

 

このブログを読まれている人は特にそういう人が多いと思います。

僕もガチガチの人に迷惑をかけてはいけない派です。

 

そもそも人に迷惑をかけてもいいと思っている人はこのページを見ることすらしないと思います。

人に迷惑をかけてもなんとも思っていないので悩むことすらしません。

 

このページを読まれている人は人に迷惑をかけてしまうことに悩んでしまう人が多いのではないかと思います。

 

 

人に迷惑をかけてはいけないってどうしてなんですかね?

 

 

僕たちは幼少期から「人に迷惑をかけてはいけない。」で育てられます。

 

「自分がされて嫌なことは人にもしてはいけない。」って教えられます。

 

そういう教えで育てられるから『人に迷惑をかけてはいけない。』という考えの人が多いですよね。

 

 

では実際に人に迷惑をかけられたことがないかというと、、、

 

 

実際に人に迷惑をかけたことがないかというと、、、

 

 

あれですよね。

 

人に迷惑をかけられたことも、人に迷惑をかけたことも一度もないって人間はいません。

もしそう思っている人がいたら、それはただの勘違いです。

 

僕たちは色んな人に迷惑をかけられながら生きています。

僕たちは色んな人に迷惑をかけながら生きています。

 

それはある意味当然のことです。

 

 

だって人は全員違う人間なんだから。

 

 

自分とまったく同じ価値観を持った人間なんて一人もいません。

 

自分とまったく同じ思考の人間なんて一人もいません。

 

自分に合う人と合わない人は必ずいます。

 

 

自分がされて嫌なことはしないというのは、あくまで自分の価値観でしかありません。

 

 

あなたが良いと思うことを人にしたとしても、その人には迷惑でしかないことも多々あります。

 

(反対にあなたが相手に『迷惑をかけてやろう。』と思ってしたことで相手が迷惑を感じることなく、喜んでしまうこともあります。)

 

自分の常識が相手の常識というわけではありません。

 

 

迷惑をかけるかかけないかは、最終的に受け手の感じ方次第のところもあります。

 

 

誰にも迷惑をかけずに生きるのも、誰にも迷惑をかけられずに生きるのも不可能です。

 

 

僕たちは生きている限り人に迷惑をかけて、人に迷惑をかけられて生きています。

 

そのことをあなたは割り切れないのかもしれませんね。

 

 

でもあなたはもしかしたら、迷惑の範囲を勘違いしているのかもしれませんよ?




あなたが思っている迷惑は、迷惑なんかじゃないのかもしれません。

 

 

あなたが迷惑をかけてしまったと思っていることは、あなただけが迷惑をかけたと思っているだけで、周りの人はなんとも思っていないかもしれません。

 

感謝されているときすらあります。

 

 

そもそもね、『人に迷惑をかけたらいけない!』という気持ちが強い人は、人のことを気にかけることが得意です。

 

 

行動する前に『これをやったら迷惑に思うかな?』、『これをやってしまったらやっぱり迷惑だよね?』と考えることができます。

 

行動中も周りの反応を見て『ここまでの範囲ならそんなに迷惑じゃないみたい。』、『迷惑だと感じていそうだ。ここでやめて謝ろう。』と調整をすることができます。

 

 

今までの経験を総動員して行動するから、人に迷惑をかける可能性は何も考えずに実行する人よりははるかに低いんです。

 

 

これだけで終わったらいいのですが、『迷惑をかけてはいけない。』という想いが強い人はもう一つのことをしてしまいます。

 

行動を全部した後で『やっぱりあれは迷惑なことだったんじゃ?』、『みんなはそんなことないと言ってくれたけど、内心ではやっぱり迷惑だと思っていたんじゃないか?』と反省会をしてしまいます。

 

そしてそんな行動をとってしまったことを後悔し、自分を責めます。

 

これを繰り返すうちにどんどん他人中心思考になってしまいます。そして自分のことがだんだんとわからなくなっていきます。

 

 

人のことを気にかけることが得意な人は、敏感さと繊細さを持ち合わせています。

 

 

人のことを気遣えることができる優しい人たちなのですが、少し気にしすぎてしまうところがあります。

 

この気にしすぎの範囲が『迷惑をかけることになる。』と思うことの範囲を広げてしまいます。

 

敏感すぎて普通の人は感じないところまで感じることができてしまい、気づいてしまったからには無視できないんですね。

 

 

思いやりや優しさと言えば聞こえはいいですが、それをやりすぎしまっては待っているのは苦しみだけです。

 

自己犠牲へと成長してしまい、その後は不幸な運命が待ち受けています。

 

 

もっと自分を大切にしましょう。

 

 

他人なんかどうでもいいんです。

他人なんかよりも自分です。

 

他人を幸せにして自分が不幸になるなんてアホです。

 

 

もう少し自分のやりたいようにやってはいかがですか?

 

もう少し自分のとった行動に自信を持ってみてはいかがですか?

 

 

他人に迷惑ばかりかけている人ならともかく、あなたの場合は気にしすぎがほとんどではないかと思います。

 

自分を主張するのとわがままは違います。

 

あなたは他人に迷惑をかけないように遠慮しすぎて、自分の幸せを遠ざけているのかもしれませんよ?

 

 

心優しいあなたの人生が幸せに包まれますように。

 

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ひどく怒られて落ち込んで元気が出ない。自分が悪いんだと思う前に。

皆さんはひどく怒られたことはありますか?

 

ただの注意で終わることなく徹底的に叱られて、ひどく落ち込んでしまったことはありませんか?

相手の怒りの剣幕にたじろいでしまったり、きつい言葉を言われて泣いてしまったようなことはありませんか?




これってけっこう心にきますよね。

 

心にグサーッと刺さるんです。

 

 

ひどく怒られて自分が悪いことをしてしまったんだと認識をします。

 

 

そして悪いことをしてしまったという想いが強くなればなるほど、ひどく落ち込みます。

 

いきなり『やってしまったことは忘れて挽回する!』という気持ちにはなりません。

 

周りが励ましてくれても心まで届かず、自分を責め続けます。

 

 

人は悪いことをしてしまったと感じたあとには、反省の期間と落ち込む時間があります。

 

 

つらくてしんどい期間が続きます。

 

そしてその期間を過ぎた人だけが前を向くことができます。

 

でもね、これ、罠も隠されているんです。

それは・・・

 

 

あなたは悪いことをしていないのにひどく怒られたときです。

 

 

そしてそれに気づかず、あなたは『自分が悪いことをしてしまったんだ。』と思い込んでしまうときです。

 

 

具体的に言うと・・・

 

あなたは悪いことをしていないのに相手が勝手に激怒して、あなたに責任を押しつけているときです。

 

 

このときは反省の期間なんて必要ないんです。

 

だけどあなたはひどく落ち込んで、反省をしてしまいます。

 

 

なぜかというと、

 

 

相手がものすごく怒っているから。

 

相手があなたが悪いんだと徹底的に叩いてきたから。

 

相手が迷いもなく自信満々だから。

 

 

そう、あなたに責任を押しつけようとしている相手は、すべての非を自信満々にあなたのせいにします。

 

 

仮に自分に非があったとしてもそんなことは認めません。

 

あなた以外には何の落ち度もなく、あなただけが悪いと決めつけて怒鳴りつけます。

 

自分があなたに八つ当たりをしているだけのことだということにも気づかずに。

 

自分の怒りがおさまらないから、あなたに怒りをぶつけて救われていることにも気づかずに。

 

 

ようは子どもなんですよね。





感情のコントロールが苦手で、相手にぶつけることでしか怒りをコントロールすることができないんです。

 

自分の責任からは全力で目を背けて、他人のせいにすることが得意なんです。

 

その人たちは自分の責任逃れをするために全力であなたのせいにします。

 

自分自身すらだます迫真の演技であなたを責め立てます。

 

 

あなたはそんな人たちの被害にあっていませんか?

 

 

このケースって実際にかなり多いんですよ。

 

むしろひどく怒られた場合の半分以上はこのケースではないかと思います。

 

 

相手があそこまでムキになってあなたを怒ってくるのは、あなたに全ての責任を押しつけて、あなた自身にも『自分が悪い!!』と思い込ませるためです。

 

 

そのためには「あなたにもこういう落ち度があったんじゃないかなー?」と笑顔でやんわりと言うわけにはいかないんです。

こんなのでは『ああ、そうかもしれませんねー。』で終わってしまいます。

 

「どうしてあんなことをしたんだ!!おかげでこっちはこんな被害があった!これもお前がしっかりしていたら防げていたことだ!どう責任をとるつもりだ!?」と、いかつい顔をして徹底的に責め抜かないといけないんです。

反論する芽が出ないよう落ち込んでしまうまであなたを潰す必要があるんです。

 

 

あなたが相手の言葉を真に受けてしゅんとなってしまっても、相手の猛攻は終わりません。

 

 

周りからしたら『そこまで怒らなくてもいいんじゃないか?』ってくらいあなたに怒ります。

 

あなたも怒られすぎて反省どころか頭の思考にモヤがかかりだします。

 

そんなに怒ってしまったらかえって逆効果だというくらい必要以上に怒り続けます。

 

 

そう。そこまで怒らなくていいことなんです。本来なら。

 

 

だけど、あなたに責任をなすり付けるためにはそこまで怒るんです。

 

 

あなたに反省してもらうことが一番の目的ではないから。

 

あなたに『自分が悪いんだ。』と思ってもらうことが一番の目的だから。

 

あなたの反省だとか改善だとかは二の次なんですね。

 

 

あなたをボコボコにするために思いつく限りの罵声をあびせるんです。

 

 

遠慮や加減をしていたら、あなたが『自分のせいだ。』と思わない可能性もあるので、最悪あなたが立ち直れなくてもいいと思い全力で怒り狂います。

 

相手はあなたに『自分が悪いんだ。』と落ち込んでもらうことが目的なんです。

 

 

あなたはそんな子どもみたいな人の犠牲者になってはいませんか?

 

 

もちろんね、本当にあなたが悪いことをしたのなら反省は必要です。

 

ひどく怒られて、すごく落ち込んで、それでも反省をして次に生かすことが必要です。

 

 

でもね、その前にまずは客観的に考えてみてください。

 

それが難しい状態ならば、誰かに一連の流れを聞いてもらってください。

 

いつもきつく怒られてひどく落ち込む日々が続いているようなら、それはあなたの問題ではなくて怒ってくる相手の問題の可能性が高いです。

 

 

自分の感情を制御できない相手の問題です。

 

 

あなたに罪をかぶせようとする相手の問題です。

 

 

あなたは別に悪くないのに落ち込まされているのかもしれません。

 

落ち込むのってすごくパワーがいります。

 

疲れてしかもなかなか回復しません。

 

それは本当にあなたが落ち込む必要のあることなんでしょうか?

 

相手のわがままに付き合ってしまっているケースも案外多いものですよ?

 

 

心優しいあなたの人生が幸せに包まれますように。

 

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いつも【心が弱っても】を読んでいただきありがとうございます。

本当にいつも読んでいただいている皆さんには感謝しています。

 

おかげさまでブログを書き始めてから4年が経っていました。




僕的には『あれ?まだそんなものなの?かなり前にブログをやろうと決めたと思ったのに・・・』って感じなのですが、まだ4年らしいです。

 

できれば5年、10年と続けることができたらなーと思います。

 

 

このブログは僕の主観をもとに書いているので、多くの人に受け入れてもらえる内容だけでなく、ほとんどの人には受け入れてもらえない内容もあると思います。

 

自分の考えに合った記事は何度か読み返していただけたら嬉しいです。

 

自分の考えと合わない記事は読まないようにしていただけたらと思います。

 

 

文章力がなかったり、思考がまとまりきる前に書いたりするときもあるので、記事の内容を理解するのが難しいものもあるとは思いますが、そのときは大体のニュアンスでとらえていただけたらと思います。すみません。

 

スタートの段階でおおよその目標地点を考えてブログを書きだすのですが、どんどんと脇道にそれて全然違うところでゴールをしてしまう記事もたくさんあります。(なかには目標地点まで行ったのにそこで着地できず、ブーメランで戻ってきてしまった記事もあります。)




ほんとにこんな読みにくいブログを読んでいただいてありがとうございます。

 

他にもたくさんのメンタル系ブログがある中で、あなたのその一つに【心が弱っても】を入れていただき感謝しています。

 

 

・・・というよりも感動しています。

 

 

このブログであなたを救えるとは思っていませんが、あなたの心に残る記事を一つでも作ることができたらと考えています。

 

それが皆さんにできる最大の恩返しだと思っていますので、気に入ってくださった人はもう少し付きあっていただけたらと思います。

 

 

そして【心が弱っても】を卒業される皆さんが一人でも多くなることを願っています。

 

 

※出戻りは大歓迎です(笑)

いつでも気軽に戻ってきてくださいね。

 

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はじめに

役に立たない自分は価値がない。誰からも必要とされなくなるのが怖い。

皆さんは自分の価値についてどうとらえていますか?

 

自分はただそこに存在するだけで意味のある価値のあるものだととらえていますか?

それとも自分そのものには価値はなく、役に立つことをすることが自分の価値だととらえていますか?

 

これって自分の価値を自分で決めているか、他人に決めてもらっているかによって変わってきます。




『自分は存在するだけで意味のあるもの。尊いもの。』こういう風にとらえている人は、自分の価値を自分で決めています。

 

『自分は役に立つことをしないと価値がない。しなくなったら終わりだ。』こういう風にとらえている人は、自分の価値を他人に決めてもらっています。

 

 

自分の価値を他人に決めてもらうのは、『自分は存在するだけで意味がある!』と思えなくなっているからです。

 

 

自分だけでは価値のある存在だと思えないから、周りの人に『いい人だ!』と評価をしてもらいたいんですね。

 

そのための一番の近道は役に立つことなんです。

 

自分が役に立てば周りからは好意的にみられます。

 

あなたを必要としてくれる人も増えてきます。

 

『必要としてくれているということは自分には価値があるからだ。』という自信につながります。

 

 

でもね、これにはいくつかの大きな落とし穴があります。

 

 

変な例えになりますが、あなたは冷蔵庫です。

 

冷蔵庫の価値ってなんでしょうか?

 

 

そう、食べ物を冷やして保存することです。

 

壊れて冷やせなくなったら終わりなんです。

 

冷蔵庫は場所もとります。

 

壊れて使えなくなった冷蔵庫は新しい冷蔵庫に取りかえられます。

 

 

壊れて使えなくなった時点で終わりです。

 

 

思い出の品とかならともかく、『この冷蔵庫はかっこいいから、飾りとして置いておこう!』なんてことはありません。

 

あれだけ日常生活に役に立っている冷蔵庫なのに、食べ物を保存できなくなった時点でその冷蔵庫はもういらない存在なんです。

 

 

自分の価値を役に立つか役に立たないかで判断するようになると、あなたも自分をこの冷蔵庫のように扱ってしまうようになるかもしれません。

 

 

自分の価値を役に立つか役に立たないかで判断するのは危険なことでもあるんです。

 

 

役に立てば人から認められるし、役に立たなければ人から認められないんです。

 

役に立てば必要とされるし、役に立たなければ必要とされないんです。

 

役に立てば存在価値はあるし、役に立たなければ存在価値はないんです。

 

 

役に立てているうちはいいですが、役に立てなくなってしまったらどうしますか?

 

 

自分の価値がなくなってしまうんです。

 

価値がなくなったあなたは、誰からも必要とされません。

 

あなたを見捨てる人もいるし、あなたの世界からは誰もいなくなってしまうんです。

 

 

それはとても怖いことなんですね。




そうならないためには役に立つ存在でなければいけないんです。

 

役立たずで迷惑を掛ける存在ではいけないんです。

 

 

努力してがんばって、無理をしてでも役に立つ必要があるんです。

 

 

しんどくても泣き言なんか言ってる暇がないんです。

 

苦しくてもがんばり続けないといけないんです。

 

つらくてもさらに無理を重ねないといけないんです。

 

役に立てなくなってしまったら終わりだから。

 

 

役に立つか役に立たないかで自分の価値を判断すると、しんどい生き方になってしまいます。

 

 

もっと自分の価値を信じてみませんか?

 

 

・・・

とはいえ、そう簡単には自分の価値を信じることができないんですね。

 

自分の価値に自信が持てなくなってしまった人は、他人から攻撃された体験があります。

 

『役に立たないと自分には価値がない。』と思い込んでしまうほどのひどい攻撃をされた経験があります。

 

それが一時的なものではなく、日常的に行われ続けていることもあります。

 

 

そんな中で自分の価値を信じることはなによりも難しいことなんです。

 

 

あなたは周りの人間に恵まれてはいなかったのではないですか?

 

あなたは生きているだけで、ただそれだけで価値があるものだと教えてこられなかったのではないですか?

 

無償の愛をあなたに与えてくれる人は少なく、『役に立たなければ自分には価値がない。』と思い込んでしまうほど虐げられてきたのではないですか?

 

あなたは今まで信じていた自分の価値をぶち壊してしまうほどの相手と出会ってしまったのではないですか?

 

 

そんな人たちのことを信じるようになってしまい、自分の価値がわからなくなってしまったんです。

 

 

「あなたはただ生きているだけで、そこに存在するだけで価値のあるものです。」と言われても、そんな環境で育ったあなたにはきれいごとにしか聞こえません。

 

もしそれが本当なら、あなたは自分の価値を疑うことなんてなかったはずです。

 

自分に価値があるかないかなんて、難しいことを考える生活とは無縁の生活ができていたはずです。

 

 

楽しい生活をしている人は『自分は生きているだけで価値がある!』なんてことは考えることもありません。

 

 

そんなのは当たり前のことだから。

 

自分の価値を疑ったことすらないから。

 

自分の価値は当然にあって、役に立つか役に立たないかは別問題だから。

 

 

あなたはね、本当はもっと価値があります。

 

あなたはね、自分が思っているよりも偉大な存在なんです。

 

あなたはね、自分のことをなめすぎです。

 

 

あなたは冷蔵庫と同じ存在ですか?

 

もう少し自分の価値を疑ってみてはいかがですか?

 

 

心優しいあなたの人生が幸せに包まれますように。

 

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無価値なんて言わないで。世界であなたは一人だけしかいないのだから。

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自分はダメな人間だ。本当に何もできない。何の役にも立てない欠陥品。

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心をいつも傷つけて。他人よりの心よりもっと自分の心を大事にしよう!

皆さんは自分の心に優しくしていますか?

自分の心を大切にしていますか?

 

自分の心をずっといじめて生きていませんか?

 

自分の心を大切にするか、雑に扱うか、これだけで生きやすさは全然違ってくるんですよね。



まず前提として、

 

疲れている人ほど自分の心を雑に扱って生きています。

 

 

そして、元気な人ほど自分の心を大切にして生きています。

 

 

元気な人の中でも特に元気な人はそれこそ、その人の周囲からは批判が殺到するくらい自分の心を大切にして生きています。

 

他人の意見に流されることが少なく自分の心に従って生きています。

ぶれない人たちです。

 

いきすぎると異常者のように周囲からはみられる人たちです。

 

それでも自分の心を大切にして生きています。

 

 

自分の心の大切さを無意識に理解して、自分の心に忠実な人たちです。

 

 

ではあなたはどうでしょうか??

 

 

ちゃんと自分の心を大切にして生きていますか?

 

自分の心を傷つけて生きてはいませんか?

 

 

最初はね、誰もが自分の心に忠実だったんです。全員が自分の心を無意識に大切にしてきました。

 

 

生まれたばかりの赤ちゃんで泣くのを我慢する子はいません。

 

「お腹がすいたぞー!」って泣いて、お母さんを呼び出します。

『お母さんは今、晩ご飯の準備で忙しいから今は呼ぶのはやめとこう。もう少し時間が経ってからお母さんを呼ぼう。』なんて赤ちゃんはいません。

自分が心に感じたことをそのままに発信します。

 

それこそお母さんがどんなに忙しくしてても「我を優先せよ!」と命令してきます。

 

周りの状況なんか確認しません。

 

親が自分に応じてくれるまで延々と泣き続けます。

あまりに遅かったら「こらー!何してるんだー!早く来い!!」と泣く行為をエスカレートさせます。

 

大人がこんなことをしたら大迷惑ですよね。

 

 

最初は誰もが自分の心に忠実だったのですが、成長するにつれて自分の心に制御をかけるようになります。





それは周りの状況を把握するという能力が身につくからです。

 

簡単に言えば空気を読む能力です。

 

ここは自分の心に忠実にいくべきか、それとも自分の心に制御をかけるべきかの判断ができるようになるからです。

 

 

判断力が身につくと自分の心に制御をかける場面が増えていきます。

 

 

そうじゃないと周りに迷惑がかかるからです。

 

もし仮に自分の心に忠実な大人だけの世界だとしたら、社会は大パニックになってしまいます。

 

ルールも守らず犯罪者だらけってことになってしまいます。

 

 

僕たちは自分の心に忠実であることはよくないことであると教えられて育ちます。

 

 

赤ちゃんの頃は自分の心に忠実であることが許されても、幼少期になると自分の心に忠実だと許されないことが増えます。

 

大人にしつけという名目で怒られるんです。

 

してはいけないことを教育されていきます。

 

そして小学校、中学校と進むにつれて自分の心に忠実であることよりも周りに合わせることが求められていきます。

 

どんどんと自分の心に忠実であることが許されなくなっていきます。

 

成人に達するとそれはより一層厳しくなります。

 

 

未成年と成人とでは社会が求めてくるものが違ってきます。

 

 

よっぽどのカリスマ性があって支持をされない限り、社会は自分の心に忠実に生きている人たちを認めません。

 

そこまでは自分の心に忠実である生き方をしてきた強者たちも、そこで屈服してしまいます。

自分の心に忠実な生き方をできるのはほんの一握りの人です。

 

 

社会に適合するためにも、自分の心ばかりを大切にして生活をすることはできないんです。

 

 

ときには社会から我慢や忍耐を求められることもあります。

 

ときには理不尽な目にあうこともあります。

 

楽しいことばかりでなく嫌なこととも直面します。

 

 

あなただけの世界ではないから、すべてがあなたの思い通りにはならないんです。

 

 

だから普通はバランスをとって生活をします。

 

自分の心を優先させる場合と、他人に合わせる場合をうまくバランスをとるようにして生きています。

 

 

あなたはそのバランスをとるのが苦手なのではないですか?

 

 

あなたは自分の心を優先させることが極端に少なく、他人に合わせることが極端に多いんです。

 

 

やりたいことでも周りのことを考えてやらないし、やりたくないことでも周りのことを考えてやるんです。

 

あなたの行動原理は『やりたい!!』ではなくて『やらなくてはいけない。』なんです。

 

あなたは欲求よりも義務を優先させているんです。

 

自分の心には我慢をさせて、他人の心を尊重してあげているんです。

 

それっていじめ以外のなにものでもないですよね。

 

 

あなたは知らないうちに、自分の心をずっといじめ続けてきたのではないですか?

 

 

あなたの心は自分の意見が通らないことに泣いていたかもしれません。

 

あなたの心は他人の心ばかり尊重するあなたにやるせない思いを感じていたかもしれません。

 

あなたの心は、あなたが他人の心ばかり尊重する度にひどく傷ついてきたのかもしれません。

 

あなたの心は、あなたに「もっとわたしの声を聞いて!!」と叫んでいたのかもしれません。

 

 

他人のことを尊重することも大切です。

 

協調性があることも大切です。

 

でもそればかりだと、あなたの心は疲れてしまいます。

 

もっと自分の心を優先させないといけない場面は、あなたが考えている以上に多いかもしれませんよ?

 

 

心優しいあなたの人生が幸せに包まれますように。

 

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自分の人生を否定してしまった時は?リセットしてやり直しはできる?

皆さんは今まで生きてきた自分の人生を否定するような体験をしたことはありますか?

 

幸せを目指して真っ直ぐに過ごしていた日々が間違いだったと、後悔してしまうようになってしまった経験はありませんか?

 

これって本当に大変なんです。




幸せだと思っていた日々が足元から崩れ去ります。

 

地面が急になくなり、深い深い奈落の底へと落とされてしまうんです。

 

どこに立てばいいのかわからなくなってしまいます。

 

 

こういうことになるときにはいくつかのケースがあります。

 

 

①いくらがんばっても報われないものだということを実感した。

 

②信頼しきっていた相手からひどい裏切りを受けていることがわかった。

 

③今まで積み重ねてきた努力が何の役にも立たない無駄なものだと理解した。

 

④相手のためにと思ってしていたことが、その人を幸せから遠ざけていたと判明した。

 

 

こういったときに自分の人生を否定するようになります。

 

 

今まであなたが歩んできた道のりを、あなた自身が後悔してしまったときに自分の人生を否定してしまいます。

 

 

もちろんね、自分の人生を否定することなんて誰もしたくはありません。

 

ただ流されて何もしてこなかった人生ならともかく、あなたが自分の足で一歩一歩歩いてきた道を否定するんです。

 

時間という取り返しのつかない要素で後悔するんです。

 

あなたが勤勉であればあるほど、そのときのショックは大きくなります。

 

 

あなたが自分の人生に向き合っていればいるほど、自分の人生を否定してしまうようになったときのダメージは大きいです。

 

 

だって過去の自分の拒絶です。

 

 

自分が必死で歩いてきた道が誇りあるものではなくて、汚れてけがれたものに変わってしまうんです。

 

あなたが必死に歩いてきた道が、ときには越えられそうもない高い壁や、進むたびに傷ができるような舗装されていない道を歩いてきたあなたの経験が、今ではあなたの嫌悪するべき点へと変わってしまったんです。

 

 

『こんなことをしてくるんじゃなかった』

 

 

この言葉、想像以上の破壊力なんですよ?

 

『してくるんじゃなかった。』と思ってもそれは過去のことで、今のあなたにはどうしようもありません。

 

その過去が今のあなたや未来のあなたをひどく傷つけるようになったとしても、あなたには過去をなかったことにはできません。

 

 

修正不可能なんです。

 

 

あなたは『してくるんじゃなかった。』ことをしてきたあなたのままで、今とこれからを生きていかないといけません。

 

 

リセットをしてなかったようにすることはできません。

 

 

『してくるんじゃなかった。』ことをしてきた時間が長ければ長いほど、あなたの人生は崩壊していきます。

 

『してくるんじゃなかった。』ことをしてきた時間が長ければ長いほど、あなたの大切な時間は捨てていたということになります。

 

『してくるんじゃなかった。』ことをしてきた時間が長ければ長いほど、あなたはそのことを受け入れるまでに時間がかかります。



簡単に割り切れるものではないし、すぐに割り切ってしまってはいけない部分でもあります。

 

 

簡単に割り切れるほどあなたの人生は薄っぺらいものじゃなかったはずです。

 

簡単に割り切ってしまっていいほど、あなたの人生はいい加減なものじゃないはずです。

 

 

今回乗り越えないといけないのはその過去の人生なんです。

 

 

大変なんてものじゃありません。

 

心の落としどころを見つけるのも並大抵のことではありません。

 

今までの人生を否定したうえで新しい生き方を見つけないといけません。

 

 

あなたの人生は今から再出発をするんです。

 

 

人生経験が長ければ長いほど再出発することに抵抗があります。

 

一からやり直せばいいだけの話なんですが、今までの人生をたったの一にしてしまうことはすごく勇気がいります。

 

積み重ねてきた経験を壊すのはとても怖いことです。

 

 

再出発することは言葉にするほど簡単なものではありません。

 

 

今度こそ後悔しない人生にするためには、今のままのあなたではいけません。

 

また同じことを繰り返さないようにあなたは自分のなにかを捨てさり、新しいものを得なければいけなません。

 

そこまでしてようやくスタート地点に立てます。

 

 

ですが再出発は、初回のスタートよりもハンデを負った出発になります。

 

 

過去のなくしてしまいたい経験を背負ったままのあなたの状態からスタートなんです。

 

同じことで後悔を繰り返さないために、今までの自分とは違う選択を選んでいかないといけないんです。

 

 

初回のスタートが何も重荷を持っていない身軽な状態でした。歩きやすいために運動靴を履いている状態でした。

 

再出発は重いリュックサックをいくつも背負っている状態になります。しかも歩きやすいための運動靴は捨ててしまい、素足で険しい道を歩いていくことになってしまいます。

 

 

自分の人生を否定し、新しい人生を生きていこうとするのならこれだけのリスクを払わねばなりません。

 

 

自分の人生を否定してしまったらその覚悟を決めるのが大変なんです。

 

怖くて、不安で。

 

勇気をだそうとして、ためらって。

 

 

それでもできなくて人生をあきらめてしまう人もいます。

 

それでもあきらめずに新たな人生に挑戦する人もいます。

 

 

あなたはどちらでしょうか?

 

 

自分の人生を否定するようなことになってしまったのは残念ですが、そこからの人生はあなた次第ですよ?

 

 

心優しいあなたの人生が幸せに包まれますように。

 

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