努力が足りない?頑張っているつもりなのに責められるときは。

がんばってもがんばっても報われない体験をしたことはありませんか?

 

自分では精一杯がんばっているつもりなのに、周りからしたら大してがんばっていない、さぼっているように見られている。

「そんなのはがんばりじゃない!」、「もっとできるはずだ!」、「根性がないのを言い訳にするな!」と言われた体験ってありませんか?

 

これって一体、なにと比べられているんですかね?




「自分はお前よりもっとがんばってきたからできるんだ!お前はがんばれないことを言い訳にして甘えているだけだ!」

「俺の子どもなんだからできて当然なんだ!できないのはお前が怠けているからだ!」

「弟でさえできるのに、お兄ちゃんでしょ?できなくて恥ずかしくないの!?」

 

もう十分がんばっていると思っているのに、できることは全部やっていると思っているのに、まだがんばりが足りないと指摘される。

なぜなんでしょうか??

 

 

結果が出ていないから

ですよね。

 

もっと言うなら

相手の望んでいる結果が出ていないからです。

 

 

これね、自分ががんばっていなかったら腹も立たないし、落ち込むこともないんです。

「もっとがんばれ!!」と言われても『はいはい。』と受け流すことができるし、『そうだな!もっとがんばらないと!!』と素直に聞き入れることもできます。

 

腹が立ったり落ち込んだりするのは、あなたが一生懸命がんばっている証拠です。

自分が一生懸命がんばっているのに、もっとがんばれと言われるから腹が立つんです。

 

 

『ちゃんとがんばってるよ!!わかってよ!!』なんですね。

 

この状態になってしまうと反応は2種類に別れます。

 

相手の要望に応えようとさらにがんばるか

「やってられるか!!」と投げやりになるか

 

どちらかの反応を示すことが多いと思います。

 

 

いずれにしても心が安定している状態とは程遠いです。

 

がんばっても結果がでるとは限りませんが、せめて、がんばっていることは認めてもらいたいですよね。結果がでなくて落ち込んでいるところに、さらにとどめを刺す必要なんかないですよね?

 

「今回は残念だったけど、よくがんばったね。君なら次は大丈夫!期待してるよ。」と言ってもらえたらやる気も出るでしょう?少なくとも嫌な気はしないですよね?

 

それができないのは何故なんですかね?

 

未熟だからです。

 

あなたではなく、相手が。

 

ひねくれた見方ですが。




だって相手の態度次第でこちらの気分も変わるんです。うまくのせてくれたら、こんなにどんよりした気分にならずにやる気も維持できるんです。

うまくのせるまでいかなくても、「次もがんばれよ。」の一言ですむんです。

 

その一言が言えず、結果だけを見てグチグチ言ってくる。こちらも嫌な気分になりますし、自分が悪いことをしてしまったように感じてしまいます。

それで悩まされている人も多いと思います。

 

でも、これは、勘違いなんです。

そもそもあなたはなにも悪いことをしていないんです。

 

 

相手の希望に添えなくてもいいし、期待に応える必要もないんです。

こんなの全然気にする必要はないし、無視していいんです。心にとどめなくていいんです。

 

 

だってすごく勝手な人でしょう?

 

ただ自分が期待していた結果が出なかったというだけで、責めてくる相手なんて。

すごく自分勝手な人です。

そんな自分勝手な人に振り回されて、あなたが疲れてしまう必要はないと思います。

 

 

今、あなたは足を引っ張られています。

 

その足を引っ張っている相手があなたに言います。
「なにをもたもたやっている!きびきび進め!!」と。

 

 

今、あなたはお馬さんになり相手を背中に乗せています。

 

その背中に乗っている相手があなたに言います。
「遅い!遅い!もっと速く進め!!」と。

 

 

いやいや

『あんたが邪魔をしてるんだろ!!』

ですよね。

 

あんたが邪魔をしているから、こっちはしっかり進めないんです。

こちらの邪魔ばかりしてくるのに、言ってくる言葉だけは偉そうなんです。

 

本当、困った人です。

 

 

そんな困った人の希望に応えようと、あなたは一生懸命なんです。

 

すごく優しい人ですね。

 

 

相手から責められ続けると、まるでそれが正しいことのように錯覚してしまいます。

 

自分はがんばっているつもりでも、「全然がんばっていない!もっと全力でがんばれ!」と言われると、『自分はがんばっていないんだ。』、『もっともっとがんばらなくちゃいけないんだ。』という気になってきます。

これが間違いなんですね。

 

 

自分ががんばっているつもりなら、あなたはがんばっています。

これが正しい答えです。

 

がんばっている、がんばっていないの正誤は相手にはわかりません。

あなたにしかわかりません。

 

それを、さも答えを知っているような感じで相手は堂々と主張しているだけです。

あなたががんばっているつもりなら、相手の主張は間違いです。

 

 

・・・
かなり恥ずかしい人ですよね。

自信満々でお前は間違っていると主張してくる相手の答えの方が間違い。

出しゃばって、間違った答えを堂々と押し付けてくるかなりイタイ人です。

 

 

あなたは間違ってなんかいません。

 

あなたはがんばっています。

 

「もっとがんばれ!!」と言われ続けて麻痺をしているかもしれませんが、自信を持ってください。

 

あなたはがんばっています。

 

周囲のいい加減な言葉は聞き流してください。

ありがたいお言葉ではなく、ただの雑音です。

 

がんばっているか、がんばっていないかをわかるのは、この世界であなた一人だけです。

 

あなたは、がんばっていませんか?

 

 

心優しいあなたの人生が幸せに包まれますように。

 

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