心が弱ったときは

心が弱くなってしまうときってありませんか?

自分でも自覚できることが多いですし、そんな心が弱った状態に嫌悪感を抱く人も多いのではないでしょうか?でも、一体なぜ心が弱るのでしょう?




心が弱ってしまうのは、

 

あなたが今の人生をうまくいっていると感じていないから。

 

あなたが今の人生をうまくいっていないと感じているから。

 

 

うまくいっていると感じていたら、うまくいっていないと感じていなかったら、心が弱くなることはありません。

 

 

まあ、当たり前ですよね。なにもないのに心が弱っているとは感じないですよね。心が弱る理由が、原因が必ずあります。

 

さて、では心が弱ったときはどうやって立ち直りましょう?

 

過程はいくつもあると思いますが、結論は2択ではないでしょうか?

 

受け入れるか、足掻くか。

 

最終的にはどちらかを決心し、そこに向かって歩んでいくのだと思います。

 

うまくいっていない人生をそれでもいいのだと受け入れる。
うまくいっていない人生をこのままじゃダメだと足掻く。

 

 

こう書くと大事のように感じるかもしれませんが、皆さんは日常的にこの判断をしているんです。

例えば、

①お昼ご飯に寿司屋へ行きたい。
②経済的に厳しい。
③-①ハンバーガーでいいや。
③-②100円の回転寿司にしよう。
③-③来週になるとお金が入るから来週にしよう。

どうです?なにげない日常にこういった選択ありません?(①の寿司屋は結構値段のする寿司屋を想像してくださいね。)①の時点では値段のするおいしいお寿司を食べたいと思っていたのに、②でできないことがわかり、③に変更した。

 

極論を言えばこれと同じなんですよね。

①やりたいことがあり、②できないとわかる、③妥協した

これが受け入れるパターンですね。日常生活でもよくあることだと思います。特別なことじゃないと思います。

 

 

次は足掻くパターンですが、こちらは少し特別です。
①お昼ご飯に寿司屋へ行きたい。
②経済的に厳しい。
③ハンバーガーや100円の回転寿司では嫌だ!
④-①お金をおろしてこよう。
④-②知人におごってもらおう。
④-③食い逃げしよう。
④-④銀行強盗だ!

極端なことを書きましたがほとんどの方がこのパターンだと④-①を選ぶと思います。④-④を選ぶ人はいないでしょう。

 

本当にそうでしょうか?

実はあなた、この④-④に近いところまでいっているかもしれませんよ?

 

最初は④-①でできるか試そうとすると思います。ですが、残念ながらお金をおろしても全然足りませんでした。どうしても今日のお昼に寿司屋で食べたい。明日じゃ嫌だ。④-②知人に電話をしても相手にしてくれませんでした。でも、どうしても今日のお昼に寿司屋でお寿司が食べたい。④-③や④-④を選んでしまうこともあるかもしれないですよ?

 

例えが馬鹿馬鹿しすぎるかもしれませんが、あなたは今、周囲から見て④-④を選んでいる人かもしれませんよ?

 

本当に自分にとって譲れないもの、本当になんとかしたいものなら、妥協したくないんですよね。少しでも①の状態でできるのなら手段を選ばなくなることもあります。そして、この状態になると心が疲れるんです。

だって、無理してるから。普通なら④-①か④-②であきらめるんです。①はこの状態では無理だとわかり、やめるんです。④-③や④-④、あきらかにやりすぎですよね。だけど、あなたは④-④をしたけど、失敗した。このままじゃダメだ。④-⑤としてさらにあり得ない方法を考えていきます。

 

疲れますよね。周りから見たらあきらかに、あなたがやっていいことの限界を超えています。だけどあなたはこのままではダメだと自分を叱責してさらに無理をする。疲れていること、限界を超えていることに気づかないふりをして。

 

最終的にはあきらめるか、あるいは④-⑩、④-⑳とまで行くとこまで足掻きぬいて達成するか、そのどちらかしかありません。

 

心が弱ってしまっていると感じているのは、あきらめたけど、受け入れられてない状態。あきらめずに足掻いている状態のどちらかです。この疲れる状態が続くことによって心が弱ってしまいます。

 

心が弱るのを防ぐにはまず、心が疲れる状態を解消する必要があります。その解消する方法としては努力して達成するか、うまくいかなくてもいいのだと受け入れることです。受け入れられると今まで悩んでいたのが嘘のように心が軽くなります。

ですが受け入れられるようになるには、簡単ではありません。あなたにとって譲れないものであればあるほど、受け入れがたく、時間を要します。心が弱ってしまった状態ですぐに元気になる方法はありません。それこそ、昨日のあなたと今日のあなたが全くの別人にならない限りは。

 

 

あなただから、心が弱ってしまったんです。

あなたじゃなかったら、どうでもいいことだったかもしれません。

あなただからこそ、心が弱ってしまったんです。

 

 

今、疲れて心が弱っているあなた、すぐに立ち直ろうとせずに、もう少し疲れている状態を続けてみませんか?だって、この心が弱った状態になってしまったのは、あなたにとってそれほど重要な譲れないものだったからですよ。期間が長ければ長いほど、あなたにとって大切なことだったって証明になるんですから。焦らず、弱った状態に付き合うのも悪くはないのではないでしょうか?

 

 

心優しいあなたの人生が幸せに包まれますように。





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