もう疲れた。なにもかもどうでもいいと自暴自棄になったときは?

なにもかもどうでもいいという思考になってしまったことってありませんか?

あまりにうまくいかないことが多すぎて、やることなすこと裏目に出て、がんばろうという気力なんてまったく湧かなくなり、ただただ疲れてしまった。

 

なにもする気になれず、時間だけを浪費している感覚になり、世界から自分一人だけが切り離されたように感じてしまう。

他の人とは違う時間軸で生きているように思います。



これってがんばり屋さんに多いんです。

 

 

なにもかもどうでもいいって一種の自暴自棄なんですが、この状態になるまでがんばってしまったからです。

やりきってしまったからです。

自分のベストを尽くしてしまったからなんです。

 

 

この思考になってしまったときって、がんばろうという気力になれない自分を責めてしまうものなのですが、前提が違うんです。

 

あなたはがんばりすぎてしまっただけなんです。

 

 

泉を想像してみてください。

がんばる気力が湧いている泉です。

そこから水をすくってがんばります。

 

泉の大きさには個人差があります。

すごく大きな泉を持っている人もいますし、反対にすごく小さい泉の人もいます。

でも、大きさはそんなに重要ではないんです。

 

重要なのは自分の泉の大きさを把握していることです。

僕たちは通常なら泉の大きさを把握しています。

そして泉が枯渇しないように使用量を調整します。

 

泉からがんばる気力が湧くのと、使用する気力が同じ程度になるとバランスがとれ、人生が充実します。

基本は僕たちはそのバランスがとれるように動いてます。

 

 

だけど、その調整がうまくいかないことがあるんですよね。

 

絶対に失敗できないことだから大部分を消費する。

認めてもらえないから、認めてもらうようにさらにさらに消費する。

一つ一つは少なくても、数が多すぎて消費が大きい。

 

こういったことになってしまうことがあります。

 

 

要するに許容量を超えているんですね。キャパオーバーです。

 

これが今のあなたの状態です。




自分のバランスを崩してしまうほどがんばってしまった後なんです。

 

もう疲れたと思っているあなたは、がんばりすぎてしまったんですよ。

 

 

そのことにあなたが気づいてないからしんどいんです。

モヤモヤするんです。

どうして自分はがんばれないんだと責めてしまうんです。

 

気がついていない人もいるかと思いますが、

今のあなたは自分を責めているんですよ?

 

 

だって、そこまでがんばったのなら、自分の泉が枯渇してしまうまでがんばったのなら、結果はどうあれ、充実感が残ります。

こんな無力感なんて残りません。

 

 

あなたはがんばりすぎたことに気づいてないから、こんなにも疲れているんです。

 

 

・・・

本当は気づいているはずです。

自分がどれだけがんばってきたかを。

 

だけどそのことに気がつかないフリをします。

 

結果がでなかったから。

もっとがんばっている人がいるから。

 

 

結果がでなかったのにがんばったことを認めるって、それって自分の能力のなさを認めてしまうことになるんですよね。

もっとがんばっている人がいるのに自分はもうがんばれないなんて、その人より情熱が足りないことを認めることになってしまいます。

 

だからがんばってきたことを必死で否定します。

自分はもっとやれたはずだと必死で思い込みます。

やるだけやりきったはずなのに、そのことを考えないようにします。

 

 

がんばりには個人差があります。

すごくがんばれる人もいますが、全然がんばれない人もいます。

あなたは自分のことを全然がんばれない人だと思っているはずです。

 

でも違います。

 

あなたはすごくがんばれる人です。

すごくがんばっていた人でした。

 

泉の水が枯渇するまでがんばった人なんです。

大切なのは他の人よりもがんばったかではありません。

自分の容量に対してどれだけ使用したかです。

 

 

あなたの周りにもがんばっている人がたくさんいますよね?

こちらから見ても一生懸命がんばっている人ってわかるでしょ?

その人たちががんばれるのは、気力が湧くのと使用する気力のバランスがとれていからです。

自分の容量を超えていないんです。

 

 

でもあなたは違います。

 

あなたは自分の容量を超えてまでがんばってきた人なんです。

自分の限界に対してのがんばりの割合はあなたの方が大きいです。

 

その証拠として

 

動けない。

なにもやる気にならない。

もうどうでもいい。

 

こういった症状が出てきます。

 

あなたは最初からこの症状が出ていたわけじゃないですよね?

 

最初は

動けていたでしょ?

なにかをする気になっていたでしょ?

もうどうでもいいだなんて思わなかったでしょ?

 

 

あなたはがんばりすぎて疲れてしまっただけです。

 

 

今はゆっくりと休みましょう。

疲れてしまった身体をいたわりましょう。

疲れてしまった心をねぎらってあげましょう。

 

休んでもいいんだと自分に許可をだしましょう。

 

 

ここまで来てしまうと休まないと前に進めないんです。

根性論で乗り越えられる段階ではなくなっています。

 

そこまでがんばることができたあなたは素晴らしいと思います。

決してダメな人間なんかじゃありません。

 

 

でも、今はもう疲れてしまいましたよね?

 

もう、休みませんか?

 

ここまでがんばってきたんです。

もうがんばることができない自分を認めてあげてもいいのではありませんか?

 

 

心優しいあなたの人生が幸せに包まれますように。

 

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