やらないといけないのに集中力が全然持続しないのは

試験勉強をやらないといけないのに後回し。今日中に会議の資料を作らないといけないのにコーヒーブレイクばかり。こんなときってありませんか?

頭ではやらないといけないとわかっているのにできない。やり始めても3分で集中力が途絶え、スマホをイジイジ。あげくには普段はやらない部屋の大掃除へ現実逃避。

なぜなんでしょう??



やりたくないからです。

 

やりたくもないことをやらないといけないからです。

 

大掃除へ現実逃避と書きましたが、あなたの中では答えがでているんですよね。

そんなことをするぐらいなら

 

「大っ嫌いな大掃除でもしているほうがマシだ!!」

・・・

いや、ほんとにこれなんですよね。

 

なんでやらないといけないのに後回しにしてしまうか、やり始めても全然集中できないかは

やりたくないから

なんですよ。

 

だからそんなやりたくないことはやらなくていいですよ。めでたしめでたし。

・・・で終われたら楽なんですけどね。世の中。

 

めでたしめでたしで終われないときもあります。特にプライベートではなく、仕事や学校など社会の一員となっているときは自分の『やりたくないからやらない』を実践するのは難しいことだと思います。

 

やりたくないからといって宿題をしないと、先生に怒られます。

やりたくないからといって受験勉強しないと、志望校に合格できません。

やりたくないからといって練習しないと、試合に勝てません。

やりたくないからといって会議の資料を作成しないと、上司のお叱りを受けます。

やりたくないからといって働かないと、お金は入ってきません。

・・・などなど。

 

やりたくないからといって○○しないと、結局あとで自分がひどい目に遭うんですね。

 

ある種の強制だと思います。
『したくないならしなくてもいいぞ。だけどあとで困るのはお前だぞ。』ってことです。ある意味おどしです。

なら、

やるしかないでしょう。後で自分が困るのだから。

 

後で自分が困るとわかっているから今、悩んでいるのでしょうね。現在やりたくないけど、そうしないと未来の自分にツケが回ると。自分が困らないことなら皆さん悩まずにやらないと思いますし。

 

でも、なんでやりたくないんでしょうかね?

・・・楽しくないから。

 

では、なぜ楽しくないのでしょう?

・・・『やれ』と強制されるから。

 

自分の自発的な行動ではないからやりたくないし、やっても楽しくないんです。

 

子どものしつけで教育熱心な親と、のびのび好きなことをさせる親を比べると、のびのび好きなことをさせる親の方が子どもの成績がよく、勉強時間が多いということもあるそうです。

なぜだかわかりますか?

 

人間って結構、『あまのじゃく』だと思いませんか?

「このボタンを押すな!」と命令されたら、ボタンを押してみたくなる自分、いませんか?
逆に「このボタンを押せ!」と命令されたら、ボタンを押したい気持ち遠退きませんか?「なんで俺に言うんだよ。」みたいな感じで。

それと同じことが子どもの教育にも言えるんですね。
「勉強しろ」「勉強しろ」で育てたら、反抗力が強く、あまり勉強しない。逆に何も言わないと、自分でやらないといけないことだとわかっているから自主的に勉強する。そして、イヤイヤやっている状態じゃなく自分がやりたくてやっているから吸収力が桁違い。
ってことにもなるらしいです。

 

そんなのびのびできる環境だったらいいんですけど、今の皆さんは違いますよね?『これをするのは楽しいなー。』と思ってできる状態じゃないですよね?自分にとっては嫌いなこと、嫌なことと認識してしまったんですし、強制されずに楽しく取り組んだらいいとはいきません。

 

なら、どうすればいいんでしょう??

はい。ここからはまたしんどい話です。

 

『しなくちゃいけないんだから、する!!』
と覚悟を決めてください。

 

・・・なんか今、書いていてバンジージャンプを飛ぼうとして躊躇している芸人の映像が頭をかすめましたが、そうなんです。あなたがバンジージャンプを飛ぶところを映像に残したいのだから、あなたが飛ばない限り収録は終わらないんです。

飛ぶしかないでしょう?

あきらめちゃってください。あなたに拒否権はありません。

 

あとはどう飛ぶか、ですね?

決死の覚悟で飛んだのに、「面白くない、もう一度だ。」なんて言われたくないでしょう?

 

『やるからには成功させる!!』と自分を鼓舞してください。

 

やりたくもない受験勉強を無理して毎日何時間もしても、試験に合格できなかったら無駄になるでしょう?(がんばったという結果は残りますが。)やりたいことをやってそれならまだしも、やりたくないことをやって結果がそれって最悪でしょう?

やりたくもないことをやってあげるんです。どうせなら見返りは大きくいきましょう。不合格なんて考えない。受かることだけ考えましょう。受かってやりましょう!

そこがスタートラインです。

 

さて、そこで受かるためにはどうするか、なのですが、まずはやることを習慣づけましょう。1日、無理をしてでも勉強をしてみましょう。『20時から21時は勉強をする』と時間を決めて取り組むのがより効果的です。そして、1日で終わらずに2日、3日、1週間、2週間、とがんばって続けてみましょう。途中で何回か『もういいや』と投げ出したくなるときが来ると思いますが、そのときは自分を鼓舞してなんとか乗り切りましょう。この時期は心が無理をしているので一番つらい時期かもしれません。

1か月まずは続けてみましょう。1か月すると少し変化が現れると思います。

なんと、、、

 

そんなに苦痛じゃないんですね。

 

もちろん、やりたくないことだから大変なんですけど、最初ほどしんどいと感じることがなくなるんです。自分がやることとして日常生活の習慣に入りつつあるんです。

それができたら3か月続けましょう。最初の1か月が続いたら3か月続けるのはそんなに難しいことではありません。むしろ気がついたら3か月続いていたという感覚になるかと思います。この時点になるとあなたの習慣に入っているはずです。朝起きて新聞を読むことと同じレベルになります。それどころか、やめてしまうとムズムズします。やり続けるよりもやめてしまうことの方が苦痛になります。

 

ここまで来れたらチャンスです。

あなたにとってやりたくないことだったのが、あなたがやらないといけないことになり、あなたがやるべきことに変わります。(なかにはその過程で純粋に楽しみを見つけられることもあると思います。)

ここまで来ると集中力、結構あると思いますよ?
イヤイヤ状態ではないので、吸収力も比較的あると思います。

 

この状態を目指しましょう。この状態までなれると成功率、大幅に上がると思いますし。

やりたくないことを中途半端にがんばってもしんどいだけです。やりたくないことだからこそ、どうせなら、徹底的にがんばってやりましょう!!

 

 

心優しいあなたの人生が幸せに包まれますように。





 

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