休むわけにはいかない!休むのが怖い!休んでなんかいられない!!

休まないといけない状態であるとわかっているのに、休めないことってありますよね?

1日単位の休みならまだしも、1週間単位、1ヶ月単位、1年単位の休みはなかなか休めません。

 

休めば休むほど、後が怖くなります。





社会人になると1日休むことですら難しいときがあります。

あなたがいないと他の社員に迷惑をかけたり、あなたが絶対に出席しないといけない会議や商談、あなただけにしかできない仕事というのもあります。

 

 

だから多くの人が休むのに抵抗があるんですね。

 

多少の体調不良なら少しぐらい無理をしてでも働きます。

 

 

余談ですが、僕が以前働いていた場所はインフルエンザでも休ませてもらえませんでした。「お前が休むと機能しなくなる。」と39度の熱でも休ませてもらえませんでした。ブラックです。(他の社員と隔離された場所で事務作業や電話対応をさせられました。)

 

有給休暇なんて名前だけあるだけで、実際には機能していない場所というのもあります。

個人の休みを尊重してくれる会社と、休むことは悪だと認識している会社があります。

ひどいところだと家族の葬儀にも疑ってくる職場があるそうです。

 

 

仕事を休むことって、思っていたより簡単ではないんですよね。

 

 

うまく休めたとしても、翌日に周りから白い目で見られるという職場も少なくありません。

ご機嫌を取るためにお菓子を持っていくなんて人も多いです。

1日休むことでさえ苦労する職場はたくさんあります。

 

それが長期間になればどうでしょう?

 

 

1週間ぐらいの休みなら、あなたが回復してから自分であなたの分の仕事をやらないといけないこともあります。職場に行ったらあなたが休むまでの仕事がそのまま残っているときもあります。

さらにひどい状況だと、あなたが休む前の状態より増えていることがあります。

あなたがすぐに復活することを見越して、あなたの仕事を減らす工夫もせずに、そのまま請け負ってくるんです。

復活後あなたが苦労します。毎日残業決定コースです。それでも追いつかない状態ですね。

 

でもまだこれってマシな状況だと思うんです。

 

 

最悪なのは長期間休まないといけないときです。

 

 

1週間や2週間ぐらいでは治らない。

月単位、年単位の休みが必要なときです。

 

このときはね、さすがにあなたの穴を空けたままにしとくわけにはいきません。

あなたが休んでいる間に席を補充されます。

あなたの穴を誰かが埋めてくれます。

あなたの代わりにあなたの仕事をしてくれる人が入ってきます。

 

 

あなたがいない状態で職場が機能することが当たり前の状態になるんです。

 

 

休んでばかりのあなたなんかもういらない状態です。

 

 

むしろ新しく入った人の方が仕事の効率がよくて、もう帰ってこなくていいよー状態になるときさえあります。

治って働ける状態になったとしても、どの面下げて帰ってきたんだ状態になってしまうこともありえます。

 

 

あなたのせいでたくさんの人が迷惑をしました。

 

 

あなたが休んでしまった穴を、みんなで団結して乗り越えてきました。

あなたはそのときに職場にいませんでした。

苦楽を共にした仲間ではなく、面倒ごとを押し付けてきた敵とみなされることもあります。

 

 

仕事を休むことって大変なんですよね。





仕事を休む理由が身体面だけの状態ならまだいいんです。

交通事故に遭って完治までに何カ月も必要だと診断されたらいいんです。

病気にかかり手術で何カ月も入院する必要があると判断されたらいいんです。

 

休む理由を合理的に他者が作ってくれる場合は、『お医者さんに言われたから休まないといけない。』と自分に言い聞かせることができます。言い訳ができるわけです。(全然言い訳じゃないんですけどね。本当に休息が必要なのだから。)

 

 

でもね、心理的な面で仕事を休まないといけないときはかなり厄介です。

 

 

だって、他者が合理的な休む理由を作ってくれません。

 

 

お医者さんが診断してくれるでしょうが、それはあくまで自己申告制です。あなたが「つらい。」、「苦しい。」、「死にたい。」、「眠れない。」、「吐き気がする。」、「食欲がない。」、「頭が働かない。」などの発言と様子で判断するわけです。

ストレスチェックやテストなどはしてもらえるかもしれませんが、その答えはあなたが決めるんです。

 

極端な話、仕事をどうしても行きたくないと思えば、心療内科等へ行って死ぬほどしんどそうな芝居をすればいいだけです。

機械で数値を測定なんてしません。

 

 

ズルをしようと思えばいくらでもズルができます。

 

 

仮病のし放題です。

 

 

あなたはどうですか?

 

本当にあなたは仮病じゃありませんか??

 

 

これに「絶対仮病じゃない!!」と言い切れる人って、少数派じゃないかと思います。

あるいはもう本当に限界を超えている場合か。

 

 

少しでも元気なところがあると『自分は仮病なんじゃないか?』という疑問がいつまでもついてくるんです。

 

休んでいる間も。

食事をしている最中も。

お風呂に浸かっているときでさえ。

 

『自分はただ怠けているだけなんじゃないか?』といつももう一人の自分が語りかけてきます。

 

 

そんな状態でリラックスして休むことなんてできません。

 

 

心を理由に休まないといけなくなるときって、通常は最低でも数か月は必要になると思います。

一週間で完全回復とかならむしろ、ただのさぼりだと僕は思います。

 

 

あなたはどうでしょうか??

 

一週間で治りそうですか?

一週間なんて休む前と何も変わっていませんか?

 

どちらでしょう??

 

 

少なくともね、本当にただの仮病の人は、自分のことを『仮病なんじゃないか?』と悩んだりしないと思います。

 

休みを満喫して笑い、楽しそうに生活できると思います。

 

 

『仮病なんじゃないか?』と悩むこと、休まないといけないのになかなか休まらない状態こそ、あなたが仮病ではない何よりの証拠だと僕は思いますよ?

 

少しずつ自分を認めてあげましょうね。

 

 

心優しいあなたの人生が幸せに包まれますように。

 

関連記事(一部広告):



休んでなんかいられない!もっと頑張らないといけないのに。

何もできない。迷惑をかける。足を引っ張る。生きる価値はある?

休んでも休んでも疲れがとれない。休み下手のあなたに効く裏技。

仕事に行くと吐き気がするのは気持ちの問題?適応障害はずる休み?

タイムリミットに間に合わない。焦燥感をコントロールする方法。

ストレスの発散が追いつかない!何をやっても楽しくないときは?

『生きていてごめんなさい!』強くなりすぎた自己否定感には?

もっと頑張らなきゃいけないのに、頑張れない。自分は怠け者?

何もする気になれない。何もやる気になれない。もう動けない。

もうこれ以上がんばれない。無気力で動けなくなってしまったとき。